ブレーキ1

当時のエリーゼSTDのブレーキは、ノンサーボのもので、タッチがダイレクトと言えば言えるのですが、まあ、やたら重いものでした。
慣れないうちは、これでもか、と踏んづけるようにしてようやく普通に効くというもので、慣れないと、普通のクルマのイメージでブレーキを軽く踏んでも、全くスピードが落ちずに慌てます。
まあ、それ自体は、慣れれば何ともないものです。
しかし、乗り始めて、一年くらい経つと、あることに気づきました。
それは、時々、びっくりするくらい、ブレーキが効かない瞬間があるということです。
いちばん始めは、少し下っている左タイトコーナーで、いつものようにブレーキを踏んでも、全くスピードが落ちないのです。
幸い、100%で走っていたわけではないので、ヤバーッと思いながら、ステアリングを切ったら、何とかクリアできました。
これは、完全にエリーゼのコーナリングのパフォーマンスに助けられたわけですが、エリーゼでなかったら、マジヤバかった。
その時、路面は、雨上がりの、弱ウェットでしたが、タイヤと路面が滑っているのでなく、ブレーキ自体が効いていない気がしました。
始めは、バッドとローターが雨で滑ってるのかとも思いましたが、まさか、雨ぐらいでブレーキ本体に問題が出るのも信じられず、気にはなりながらも、原因不明のまましばらく過ぎました。
まあ、弱ウェットだったので、下手っピな自分の運転のせいだと思ったのもあります。

Filed under: エリーゼ — カーマくん 9:25 PM  Comments (0)

シフトノブ交換(206)

前に書きましたが、プジョー206は、なかなかドラポジが取れません。
ステアリングが遠いのです。
ステアリング自体は、購入時のオプションで、革巻のモノに換えてあります。(「いじるなら、手に触れる所から」)
でも、エリーゼに乗るようになって、正直、径が大きい(そりゃ、そうですが)のと、遠いのが苦になるようになってきました。
とは言うものの、基本的にはヨメ号なので、エアバッグを殺してまで、お気に入りのステアリングに交換するわけにもいきません。
せめて、エアバッグを活かしたまま、スぺーサーでも噛ませて、ステアリングを近づけたいのですが、都合の良いスペーサーも見つからず、手詰まりのまま6年になります。
シフトノブは、プラスティックの、いかにも安っぽい作りと手触りです。
変速の感触も、ノブが軽すぎる感じで、シフトレバーの根っこがグリュッと気持ち悪いのです。
ここは、お得意の、シフトノブ交換で行きましょう。
ノブは、回すのではなく、気合いを入れて真上に引っ張ると抜けました。
なんと、中空のプラスティックです。
こうスカスカじゃ、変速の感触がよくないはずです。
で、こーゆーのに交換しました。

重く作ってあるので、交換後はズコッと、変速できます。このノブは、2001年の夏(206を手に入れて早々)に交換して、その後5年ほど使用しました。
ちょっと手触りが滑るようになってきたので、2006年の夏ごろに、momoに交換しました。

Filed under: プジョー206 — カーマくん 8:03 PM  Comments (0)

かいおんくん

エリーゼは、相変わらず、こもり音がひどく、その点でちっとも快適とは言いがたいです。
それから、夏になると特に、エンジンルームからの熱も、背中から伝わってきます。
これを両方、一気に解決、とは行かないまでも、少しでも助けになりそうなグッズを発見しました。
その名も「かいおんくん」。
ひらがななのは、「快音」と「快温」の掛詞のようです。
要は、グラスウールベースの断熱シートで、5~6ミリの厚さのグラスウールを紙で挟んで、片面が一面シールになっていて、いろんなところに貼り付けるものです。
メーカーとしては、主にボンネット裏に貼り付けることを想定しているようです。
エンジン音の遮音で、まず「快音」。
ボンネット裏がエンジンの熱で灼けるのを防いで「快温」。
自由に切れるので、上手くやればエンジンルームと室内の境目に貼ることもできます。
さあ、購入してきました。
後ろから2番目のアンダーパネルを外し、エンジンルームと室内の隔壁と、エンジンの間に、目分量で適当な大きさと形に切り取った、「かいおんくん」を苦労しながら差し込んで貼ります。
上からも、下からも、手の届く限り(入り込む限り)の範囲で接着していきます。
パッケージには、手袋付属で、グラスウールのかけらが手に刺さらないようになってるのは、なかなか良心的です。
苦労した甲斐あって、思いの外きれいに貼れました。
で、効果は・・・。
やっぱりよくわかりません。
苦労して貼ったんだから、多少静かになったかな、と言い聞かせています。
断熱の方も、若干効果ある気がしますが、劇的に涼しくなるはずはありません。
でも、これはちょっとお気に入りです。

Filed under: グッズ — カーマくん 8:23 PM  Comments (0)

vs.ボクスター

ポルシェのボクスターに乗る機会がありました。
もっとも、ほんの一回り、5分程度の試乗で、しかも雨降りだったので、じっくり乗り尽くしたわけではありませんが。
現行型のボクスターで、2.7のティプトロです。
マニュアルの方がよさそうですが、相変わらず左ハンドルは苦手なので、ティプトロをオートマで乗る方が、いらないことに気を遣わなくて済みました。
雨で、コースも短かったので、エンジンをあまり引っ張ることができませんでしたが、ちょっとスピードが乗ると、よく回って、回転に応じたパワーが素直に出てくる感じでした。
が、これは、オートマだからかエンジンの特性か、そっと発進しようとちょっとだけアクセルを開けた時は、非常に反応が悪くて、ん? と思って、もう少し踏み込むとワッとパワーが出るという、ちょっとした扱いにくさを感じました。
ハンドリングは、試せる状況ではありませんでしたが、まあ、切った通りに曲がる、素直なイメージでした。
隣の担当の方が、「エリーゼと比べてどうですか?」と尋ねるので、「ちゃんとしたクルマです」と答えておきました。
実際、室内のつくりなんかは、誰からも文句は出ないでしょう。
SLKとボクスターで迷う人はいても、エリーゼとボクスターで購入を迷う人はほとんどいないと思いますが、外見や金額からライバルと思う人は、どちらも一度乗ってみる(室内に入るだけでも)と、もう迷わないでしょう。
自分が求めるのはどっちか、すぐに結論が出ると思います。
もちろんより万人向けなのがボクスターで、こちらなら誰でも安心してスポーツカーの世界に入れると思います。
ある意味、「入り口にして究極」がボクスターでしょうね。
ボクスターなら、そのままゴールインしてもいいし、物足りなければ911やフェラーリに行ってもいいし、道を踏み外してエリーゼに来てもいいのでしょう。
こういうクルマが、スポーツカーのすそ野を広げてくれると、もっともっといろんなスポーツカーが世に出てくるんでしょうけどね。
ちなみに、8月の登録台数では、ロータスが34台、ポルシェが136台、フェラーリが36台でした。
ロータスって、ポルシェの3分の1も売れてるんだ。
ちょっとびっくり。

Filed under: 試乗 — カーマくん 8:38 PM  Comments (2)

スタックのメーター

すいません。ちょっと出張行ってまして。更新してませんでした。
エリーゼのメーターって、「STACK」っていうメーカーのもので、私、メーターのメーカー(あ、舌噛みそう)なんて、全然知らないんですが、なんでも、結構有名な所みたいです。
HPには、こんなことが書いてありました。
「現代のF1マシンのほとんどがSTACKメータ使用という英国発のすごいブランド,
群を抜く超高精度デジタル技術とタフな信頼性,美しいLED照明で恐ろしいほどの魅力を放つ!」
へぇ、という感じですが、正直、私は、あんまり信頼してません。
だって、けっこうお茶目なんです。このメーター。
初めて「その症状」に気づいたのは、エリーゼを手に入れて、しばらくしてから。
23ヶ月に一回くらいの頻度です。
で、何が起こるかというと、メーターだけが、ときどき時速200キロで走るんです。
信号待ちなんかで、ぼんやりしてると、不意に針が振れてくるんです。
最初、ついついアクセル踏んじゃったかなと(ペダル間隔が狭いので、ブレーキ踏んでても気をつけないとアクセル踏んじゃう)思って、見ると、タコメーターじゃなくて、スピードメーターのほうの針が、ヒューンと振れてくるんです。
ギョッとして見ると、一気に200キロくらいまで針が達すると、普通に0まで戻ってくるんです。(エリーゼSTDのメーターは、240キロまで目盛られています)
ちょうど、エンジンをカラ吹かししてる時のタコメーターの動きみたいな感じで。
いやあ、初めての時はさすがにびっくりしましたが、別に普通に動いている時は問題ないし、その後ちょくちょくこうなるんですが、「ま、こーゆーもんなんだ」と、思うと、大して気にならなくなりました。
なんだか、変なところで「大人の対応」が身に付いてきました。

Filed under: エリーゼ — カーマくん 12:07 PM  Comments (0)

マグチューン装着

何だか、怪しげなパワーアップパーツが、結構嫌いじゃなくて、「当たるも八卦」的にいろいろ試してますが、その中でも、割と昔からある、老舗的な「マグチューン」をつけてみました。
謳い文句としては、燃料パイプに装着し、燃料に磁気をかけることで、燃焼しやすくして、パワーアップと省燃費に貢献する云々・・・。
当然のことながら、いいことずくめのコピーが並んでいます。
近くのカーショップで、異常に安売りをしてたのでついつい購入。
さあ、張り切ってつけるぞ、とエンジンルームを開きました。
・・・えっと、燃料パイプって、どれだろう???
マグチューンのパッケージに、「一般的にはここです」的な図解&説明が載ってますが、うーん、どうも確信が持てない。
どうにかこうにか、「これかな」と思われるパイプに取り付けたものの、本当にこれは燃料パイプなんだろうか?
未だに結論が出ません。
何となく恥ずかしくてショップの方にも聞けなくて。
もしかしたら、燃料パイプじゃなかったかな?
だって、装着後、特にパワーアップもしてない感じだし、燃費も変化なし。
それより、結構な磁力を発生しているようだけど、他への悪影響は出ないのかな。
てなわけで、結局、目に見えた効果は感じられませんが、目に見える悪影響もなさそうなので、とりあえずつけっぱなしにしてあります。

Filed under: グッズ — カーマくん 8:27 PM  Comments (0)

普通の夏の日

いろいろと夏対策を施しながら、いよいよ真夏に突入です。
エアコンレスのクルマで、普通に通勤できるのか。
これが、実は、できました。
真面目に通勤する人は、ということですが。
真夏といっても、通勤自体は、朝7時台と夕方7時頃ですから、思った程辛くないのです。
一応、ガレージ保管なので、朝、出勤直前までは太陽に当たりません。
夕方も、7時頃なら日もだいぶ傾いています。
だから、真面目に出勤しているのであれば、通勤の行き帰りに乗るのなら、真夏でも案外平気でした。
問題は、日中に乗り込む場合です。
私は、仕事の都合で、真夏の真っ昼間に乗ることがあるのですが、その時は、さすがにしんどい。
扇風機も熱風をかき回しているだけだし、クールファンも、気化熱を奪うほどの「クール」な風は出てきません。
それでも、クルマが動いていれば、何とか耐えられます。
でも、ちょっと交通量が増えて、半分渋滞のようになると、ダメですね。
あ、忘れてましたが、クルマ自体の空調も、当然のごとく熱風を吹き出します。
結局、夏を3回ほど経験しましたが、「死ぬかも」と思ったのは、最初の年に3回くらいあっただけで、あとは、「ちょっとしたやせ我慢」で乗り切れる程度でした。
それより、体質的に、暑いのに強くなりました。
冗談だと思われるかもしれませんが、私、暑いのも寒いのも苦手だったんですが、暑いのが平気になりました。
ツツーっと汗が出てくるような状況でも、あまり苦にならなくなりました。
クルマの性質に、人間が歩み寄っていったみたいです。
帰宅すると、背中は汗びっしょりで(ヨメさんにはそれが相当辛そうに見えたようですが)、ワイシャツは絞れば水が出そうでしたが、自分自身は至ってへっちゃらだったのです。
余談ですが、日中に乗った時、そのしんどさ加減で、その日の最高気温が、プラスマイナス1度くらいの誤差で当てられるようになりました。

Filed under: エリーゼ — カーマくん 8:14 PM  Comments (0)

ホーン交換

輸入車のホーンの音って、普通もっといい音がするもんだと、勝手に思い込んでいました。
「ヨーロピアンホーン」なんて感じの名前のホーンが売ってたりするし・・・
ところが、206でもそうだったんですが、エリーゼも、ホーンの音がショボい。
「プー」と、いかにも安っぽい音なんです。
ホーンなんて、そうそう鳴らすもんじゃないし、走りに影響があるわけでもないので、緊急性はないんですが、交換することにしました。
モノは、「ラリーストラーダホーン」とかいう感じの名前のものでした(正確に覚えてません)。
まずは、フロントをスロープで持ち上げておいてから、ジャッキアップで、ウマをかませて下に潜り込みます。
あ、そうそう、「検索ワード」を見ていたら、意外と「自作スロープ」という言葉でここにたどり着いている方が結構多いようなので、スロープの写真貼っときます。

で、一番前のアンダーパネルを外して見てみたら、うーん、素敵な空間がいっぱいあります。さすがミドシップ。
元のホーンからほど近い、雨の心配のあまりなさそうなところに、でんでん虫みたいなホーンを二つ取り付けます。
あとは、500円くらいで買ってきた、「ホーン配線キット」の配線図通りにチャッチャッと配線して、ハイおしまい。
アンダーパネルの脱着がいちばん時間食ったな。
てなわけで、それなりにガマンできるくらいの音にはなりました。
理想は、昔見たアニメの「マッハGoGoGo!」のマッハ号のホーンの音なんですが、もはや記憶も薄れて、どんな音だったかあいまいな印象しかありません。
どなたかお分かりでしたら、コメントいただければ幸いです。

Filed under: エリーゼ — カーマくん 3:38 PM  Comments (0)

vs.ファンカーゴ3

ファンカーゴに限らず、トヨタって、割と多くの車種で、センターメーターを採用してますよね。
あの、センターメーターが、慣れないせいか、どうにもダメなんです。
確か、トヨタは、センターメーターについて、「視線移動が少ない」って言ってたと思うんですが、ホントか? という印象です。
通常の位置にあれば、視線移動は、若干の上下動だけですが、センターメーターは、斜め左下に視線を動かすことになります。
この斜め下への移動がやっかいで、移動距離が仮に短くても、上下動なら常に視線は真正面を向いているのに、斜めへの移動だと完全に真正面から視線をそらす形になると思うのです。
「慣れ」と言われればそれまでですが、人間の視界って、上下左右は、中心からずれていてもある程度認識できている気がするのですが、斜め方向は、認識度が弱いと思うのです。(この辺り、もちろん医学的な根拠はなく、印象だけで言ってます)
そんなわけで、(そうしょっちゅうスピードメーターを確認してるわけではないのですが)メーターを見るのが、ちょっとおっくうです。
それから、ものすごく本質的でないところで、不便を感じました。
それは、夜、帰って来る時、ウチは、バックで細道を戻り、ハンドルを切りながらガレージに納めるのですが、その時に、真っ暗で、ハンドルがどっち向いているか分からなくなっちゃうんです。
あまり意識してなかったのですが、今までは、ハンドルの向こうの、メーターの照明で、ハンドルの向きを把握していたようです。
ところが、ハンドルの向こう側に何にもないもんだから、スポークがどういう位置にあるのかが全然見えないんです。
そんなわけで、どうも私には、センターメーターは合わないようです。
不満ばっかり書いてしまいましたが、最後に一つ、素晴らしいところを。
燃料が、減っていきません。
中途半端なガソリン残量で受け取ったので、正確に測れないんですが、もう70キロくらい走ったのに、燃料計(横バーが10本くらい積まれてる)のバーが、消えていかないんです。
せっかくだから、ちゃんと燃費を出せるようにしておけば良かったんですが、15キロくらい行くんじゃないかな。
この、ガソリン高の時節、少々の不満点はぶっ飛びそうな好燃費車みたいです。

Filed under: 試乗 — カーマくん 4:32 PM  Comments (2)

vs.ファンカーゴ2

ファンカーゴユーザーの方からコメント頂いちゃったので、大変書きづらくなってしまったのですが、「そんなの関係ねえ!」のノリで、気のついた不満点も書いちゃいます。
まず、小物入れがいっぱいあるのは、素晴らしいんですが、センターコンソール右の、小さな小物入れが、左足にすこし当たるんです。
お行儀良く、足を真っすぐにしてると大丈夫なんですが、すこし、だらんと開くと、膝の辺りに、ちょうど小物入れがきて、例えば、追突とかした時に、相当ヤバく膝をぶつけそうなんです。
それから、両手が、意外と楽できない。
まず、コラムシフトなんで、左手を乗っけておくところがないんです。お利口にハンドルを握ってるか、なんとなく左足に乗っけておくかしかなくて、隣に女性でも乗ってたら・・・以下自粛。
一方右手は、ハンドルを握って、やはりお利口にしてればいいんですが、ちょっと楽しようと思って、肘をどこかに乗っけようと思うと、手ごろな位置がありません。
窓枠は、ちょっと高すぎて、肘が上がってしまうし、アームレストは、ドアを閉じる時の取っ手と兼用のため、肘の乗っかる部分が薄く、痛いんです。
楽なクルマなんだから、運転くらいはちゃんとしろ、という大トヨタのメッセージでしょうか。
それから、リアウィンドウがかなり大きいんですが、バックミラーが小さい・・・普通サイズかな・・・ので、バックミラーでカバーできてない部分が大きいんです。
これは、案外「見えない感」が強くて、ストレスがたまります。
ワイドミラーでも買えばいいのかもしれませんが、特に上下の「見えない感」が強いです。
あー、いろいろ書いちゃった。あの、ユーザーの方、特にぽんこさん、ごめんなさい。
でも、もう一つの最大の不満点、明日に回します。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:38 PM  Comments (1)