ガイシャびっくり物語1(206)

2001年6月。
初めてのガイシャの納車です。
と、言っても、あくまで大衆車ですし、特に、どうということもなく、引き取って来ました。
午後に引き取って、夕方は、山道の感触を確かめながら、鮎を食べに行きました。
スタイルはとにかく最高。乗り心地は、試乗で知ってはいたけれど、普通。
フランス車だからといって、柔らかいわけでもなく、シートも、硬からず、柔らかからず、特によからず、ってな感じで、ま、国産からの乗換えに際して、よくも悪くも違和感なしでいけます。
いや、でも、運転してて、非常に違和感があったのが、大きく二つあります。
まず、ドラポジが取れません。
リクライニングと前後と高さ調整ができて、ステアリングもチルトが付いているんですけど、ステアリングが遠い。
ここまで来たら、テレスコピックも欲しいところです。
結局、いろいろいじくり回したものの、ぴったりのポジションがとれず、妥協するしかありませんでした。
このクルマで、そうひっちゃきになって飛ばすわけでもないからと、諦めました。
次に、ステアリングを切るときに、なんだが、右のつま先がグリグリする時があるぞ。
まさかと思ってよく見てみたら、ステアリングのシャフトがむき出しで、しかも、でかい足の人だとたまに触れるくらいの位置を通ってる・・・。
うーん、こういうところは国産じゃ考えられないところだけど、こういうもんだと気持ちを切りかえた方がよさそうです。
昔、ワープロ専用機からパソコンのワープロに切りかえた時、なんで一行の文字数がすんなり確定できないんだ、とか、そういうことで結構憤慨したもんですが、頭を切りかえたら苦にならなくなりました。
輸入車への切りかえも、そういう、ちょっとした頭の切りかえが必要かもしれません。
そして、こういう開き直りにも似た切りかえが、後にエリーゼにすんなり入る下地となったのは間違いなさそうです。

Filed under: プジョー206 — カーマくん 8:16 PM  Comments (0)