ガイシャびっくり物語2(206)

クオリティという点では、当時の輸入大衆車は、国産には、届かないようです。
評論家のみなさんが指摘なさる、内装のクオリティとか、走りのクオリティという難しい話は置いておくにしても、素人にも分かりやすいクオリティの低さでびっくりすることが他にもありました。
購入して間もない、ある日のこと。
クルマに乗り込んで、ブレーキを踏んで、キーをひねろうとしたところ、ブレーキペダルの踏み心地がおかしい。
踏み心地、というより、足裏に当たる感触がヘンでした。
何かと思って、足元を見てみると、ブレーキペダルの、まさに足で踏む部分が、湾曲した鉄棒になっています。
なんだこりゃ、と思って見てみたら、下に、ゴムの塊が・・・。
つまり、ペダルの部分が脱落して、「心棒」がむき出しになっている状態だったのです。
簡単にはめ込んで、きちんと接着してやったので、その後は問題ないのですが、さすがにちょっと驚きました。
頑張って走っている途中だったら笑い事ではないのですが、走り始める前だったので、笑えてしかたありませんでした。
よく、オークションなどで、「神経質な方はご遠慮ください」とか書いてありますが、輸入大衆車も、神経質な方はご遠慮したほうが無難なのかもしれません。

Filed under: プジョー206 — カーマくん 8:26 PM  Comments (0)