ブレーキ1

当時のエリーゼSTDのブレーキは、ノンサーボのもので、タッチがダイレクトと言えば言えるのですが、まあ、やたら重いものでした。
慣れないうちは、これでもか、と踏んづけるようにしてようやく普通に効くというもので、慣れないと、普通のクルマのイメージでブレーキを軽く踏んでも、全くスピードが落ちずに慌てます。
まあ、それ自体は、慣れれば何ともないものです。
しかし、乗り始めて、一年くらい経つと、あることに気づきました。
それは、時々、びっくりするくらい、ブレーキが効かない瞬間があるということです。
いちばん始めは、少し下っている左タイトコーナーで、いつものようにブレーキを踏んでも、全くスピードが落ちないのです。
幸い、100%で走っていたわけではないので、ヤバーッと思いながら、ステアリングを切ったら、何とかクリアできました。
これは、完全にエリーゼのコーナリングのパフォーマンスに助けられたわけですが、エリーゼでなかったら、マジヤバかった。
その時、路面は、雨上がりの、弱ウェットでしたが、タイヤと路面が滑っているのでなく、ブレーキ自体が効いていない気がしました。
始めは、バッドとローターが雨で滑ってるのかとも思いましたが、まさか、雨ぐらいでブレーキ本体に問題が出るのも信じられず、気にはなりながらも、原因不明のまましばらく過ぎました。
まあ、弱ウェットだったので、下手っピな自分の運転のせいだと思ったのもあります。

Filed under: エリーゼ — カーマくん 9:25 PM  Comments (0)