vs.ヨーロッパS 3

キーを捻って、エンジンをかけます。
お、静かだ。なかなかジェントル。
GM製の2Lターボエンジンは200PSだそうです。
アクセルの踏み始めは少しトルクが薄い感じがしますが、すぐにブーストがかかって、不満のないパワーとレスポンスになります。
走り始めると、アタリが柔らかく路面からの嫌な振動は打ち消してくれています。
このあたりは、エリーゼよりだいぶGTです。
車重は995キロと、ギリギリ1トンを切っているのに、乗り心地はもっと重厚な感じです。
そう、よくも悪くも、もっと重いクルマのようです。
加速感は、割と低い回転からブーストがかかってますが、それでも3000回転を超えるくらいでワーッと盛り上がる、いかにも「ターボ」な加速です。
この加速感は、最近ターボ車って減ってるので、慣れてない人には「スゴイ加速」ってことになるんでしょうね。
このGMのターボはたぶんロープレッシャーのなめらか系だと思いますが、それでも「スゴイ加速」だと思います。
「ターボ」な加速は、好きな人は虜になるし、嫌いな人は「下品」と感じてしまうんでしょうね。
ちなみに私は後者の方です。
加速感、パワー感、乗り心地、ハンドリング(もちろん限界は試せず)など、どれをとってもちょうど1300キロで、250馬力くらいのクルマの感じです。(具体的過ぎます? 前のFDとおんなじくらいの感じです)
さて、試乗が終わって、再び考え込んでしまいました。
一昨日挙げた、ヨーロッパとバッティングする可能性のありそうなクルマの中で、私だったら、何を選ぶかな。
エリーゼ以外だったら・・・
・ ・・アルファスパイダーです。

Filed under: 試乗 — カーマくん 8:08 PM  Comments (0)