MR-2(SW20)G-Limited 5

迷った末に購入を決めたオーリンズは、最高でした。
ただ、心残りなのは、10万のショックと比べて、さらに10万分素晴らしかったのかは不明です。
10万のショックでも同じ効果が得られたのかも知れないんですが、あえて考えるのはやめました。
さて、オーリンズに換えた途端、例の揺り戻しがピタッと収まりました。
一つ目のコーナーでのロールがしっかりと抑えられていて、二つ目へさしかかっても、ゆっくりと(いや、正確には早めに少しずつなんだと思いますが)ロールが切り換わり、とても気持ち良くS字を抜けられるようになったのです。
オーリンズには、20段階なんていう(そんなの5段階でいいから安くしてくれよ的な)調整機能がついてまして(実に16万通りの組み合わせができるぞ!)、それがまた、MR-2用の場合、タイヤを外さなければ調整できないんです。
換えた当時は、夜な夜な走り回っては、タイヤを外し、自分の運転に合うセッティングを見つけるために苦労してました。(ああ、あの頃は若かった)
アパートの駐車場でやってましたから、住民のみなさんには不審がられたかもしれません。
こうして、脚まわりは、少なくとも自分では納得のいくものになりました。
少なくとも、評論家に酷評されたような酷いものではなくなったと思います。
一方、エンジンは、古ーい設計の3S-GEです。
NAなので165馬力。1200キロちょいの車重には充分気持ちの良いパワーです。
「間違いだらけのクルマ選び(もちろんワタシのブログの題名はここからパクらせていただいております)」の徳大寺先生いわく「農耕機のようなエンジンだが良く回る」とおっしゃってましたが、うーん、まさにその通りですね。
洗練の具合でいえば、4A-Gの方が洗練されていたかもしれません。
回せば回すほどパワーがはじけて、音も振動もガサツに盛り上がってくるエンジンです。
悪くいえば下品なのかも知れませんが、個人的にはいい味だったと思います。
でも一番好きだったのは、実は60キロくらいで(2000回転ちょっとで)流している時でした。
音が特別にいいわけでもなく、少しの振動もあるのですが、表現しづらいんですが、エンジンが機嫌よく仕事している感じが、この上なく気持ち良くて・・・違うな、「心地よくて」だな・・・そう、積極的に気持ちいいわけじゃないんですが、何ともいえず普通に心地よいんです。(伝わってるでしょうか?)
大好きなエンジンでした。
おまけですが、燃費も良かったです。

Filed under: 昔話 — カーマくん 7:42 PM  Comments (0)