アンフィニRX-7(FD3S) 6

ちょっと躍起になっていろいろ交換したのは、実は、エンジンフィールを少しでもよくしたいという思いが強かったからです。
というのも、乗ってわかったんですが、ワタシ、ロータリーのフィールが、好きじゃなかったんです。
もともと、ターボのフィールは好きじゃないというコトは、前に書いたと思いますが、ロータリーのフィールも、結局最後まで好きになれませんでした。
ロータリーは、良く回ります。
よく言われるように、ホントにストレスなく、モーターのように回転が上昇していきます。
その感覚はまさに天井知らずで、6000回転回してもまるで3000回転くらいで回っている感じです。
言い方を換えれば、回してもちっとも面白くないんです。
「回ってますが、何か?」とエンジンに言われている感じで、盛り上がらないんです。
パワーは、回したなりに出てくるし、滑らかなんですが、エンジンの盛り上がりがないこの感じは、実はメチャクチャ実用エンジン向きの性格のような印象です。
レシプロエンジンとの違いは、あくまで感覚的なんですが、ロータリーの直線に対してレシプロは二次曲線というか、しり上がりというか、高揚感も付いてくるんですが、ロータリーにはそれがない。
その代わり、レシプロは、良くできたヤツでも、この二次曲線に唐突な終わりがやって来るのですが。
もちろんロータリー好きの方は、この直線の感覚が好きだというのも理解はできます。
ただ、ワタシの肌には合わなかったということです。
それに加えて3000回転を過ぎるとワァーっとターボが効いてくるのも、ターボ嫌いのワタシにはちょっと・・・。
ターボのパワーの出方は、「ドーピング」に喩えられることがありますが、まさに、ヴァーチャルというか、インチキ臭いというか、エンジンとは別のところでパワーが出てる感じがあって、好きになれないんです。
エアコンが入っていると若干パワーの出方がマイルドになるので、パワーはダウンしますが、この時の方がフィールは好きでした。
でも、いかんせん燃費が極悪なので、やっぱり夏以外はエアコンは入れてませんでしたが。

Filed under: 昔話 — カーマくん 5:52 PM  Comments (0)