ホンダシティ

前に、乗ってたクルマの昔話をさせていただきましたが、乗ってないクルマの昔話もさせてください。
中高生の頃、まだ、免許は持ってなくて、でも、クルマにひとかたならぬ興味があって・・・という時期がありました。
当時、スポーツカーはもちろん好きでしたが、どちらかというと小さいクルマで、スポーツカーを追いかけ回す、という方が面白そうだと思っていました。
徳大寺有恒先生の「間違いだらけのクルマ選び」を読み始めたのもこの頃で、クルマというものが、どういうものか、ということも、だんだんわかり始めた時期でした。(お分かりだと思いますが、このブログのタイトル自体、「間違いだらけのクルマ選び」のパクリです。)
そんな時、初代のホンダシティがデビューしました。
それまでにないデザインで、よくわからないままカッコいいと思いました。
・・・「カッコいい」かな、いや、今のエリーゼだのアストンだのを見てのカッコいいとは全然違うな。
あえて言うなら、それまでになかったものを新しく作り出したもののカッコよさですね。
「男前」というほど汗臭くもなくて、「おシャレ」というほど軽くもないんですが、やっぱりこれは「カッコいい」ですね。
(ちなみにマッドネスの「ホンダ、ホンダ、ホンダ、ホンダ・・・」というCMは世間の評判はよかったようですが、特に好きでもありませんでした)
シティは、今でもたまに見るとカッコいいですね。
ターボも、ターボ2(ブルドッグ)もずーっと欲しかったです。
ブルドッグのいい中古なんかあったら、衝動買いしそうです。
「トールボーイ」で評判となった全高はたしか1470mmだったと思いますが、これ、当時はすっごく背が高く感じられたのに、今はごく普通の全高ですね。
シティと比べると随分スマートに見えるウチの206の全高は1440mmですし、現行型カローラも1460mmです。
今は、高さを強調しなくても、バランスのとれたデザインができるんですね。
それにしても、コンパクトカーの室内空間を稼ぐ方法としてみんなが見て見ぬふりをしていた「高さ」に目を向けさせた功績は大きいですね。

Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 5:11 PM  Comments (2)