ホンダプレリュード(二代目)

シティと、ほぼ同じ頃に、二代目のプレリュードがデビューしました。
例の「ボレロ」がバックに流れるCMのヤツです。
3バルブのSOHCですから、(当時としてはかなり画期的とは言え)大したことはないんですが、あのCMだけで、性能が200%アップですね。
クルマ自体のキャラクター付けは大事ですが、それを活かすも殺すもCMだということを学んだ気がします。
で、かっこよかったなー。あの、低いボンネット。
ホンダに言わせると、確か、フェラーリの308と同じ高さのボンネットだそうで、それがどうしたといえばそれまでなんですが、それを実現するためにエンジンを傾けてマウントし、ダブルウィッシュボーンのサスを開発したと聞きました。
いかにも技術オタクのホンダらしい話ですね。
こういう、ある意味すっとこどっこいな(トヨタなら絶対やらなそうな)、こうと決めたら盲目的に突っ走る所が、昔のホンダにはあって、それがカッコよかったと思います。
そして、それが、クルマ好きの人にとって、そんなに外れた方向ではなかったんですね。
専門家はともかく、昔多かった、「ちょっとクルマが好きな人」の受けがよかったんだと思います。
余談ですが、その頃、チラッと見たドラマで、当時40代とおぼしき藤竜也が乗ってたと思うんですが、なんせずっと見てたドラマではなかったので、はっきり思い出せません。
ただ、高校生くらいのワタシが、「ああ、おっさんになっても、ああやってクーペに乗ってるのってカッコいいなあ」と思った記憶があります。
ふと気がつくと、自分がその時の藤竜也の年齢を超えていたりして、ああ、おっさんになってスポーツカーには乗っているけど、藤竜也のダンディーさの足下にも及ばない・・・。
このプレリュードは、ここんとこ、全然見ませんね。
あんなにヒットしたのに、もう何年も見ていない気がします。
当時、ホンダ車は耐久性がよくない、という噂がありましたが、本当だったのでしょうか。

Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 4:30 PM  Comments (14)