CR-X 2

CR-Xはその後、シビックシリーズのモデルチェンジに合わせて、「バラードスポーツ」の名前が取れ、「サイバースポーツ」の愛称になります。
スタイルはキープコンセプトで、より低く、幅広く、どっしりとしました。
リアも、緩やかなハッチのガラスだけでは後方視界が確保できないらしく、リアエンドの上半分(テールランプの上)に、エクストラウィンドウという窓がつきました。
そうです、2代目のプリウスと一緒のヤツです。
初代のバラードスポーツは、購入時に86トレノと迷いまくりでしたが、二代目のサイバースポーツも、トレノの後のクルマとして購入を迷いました。
前に書きましたが、これがV-TECを積んだ時には、ホントにハンコつきそうでした。
試乗もしましたが、今思っても、V-TECって、スゴイエンジンだと思います。
低速トルクもしっかりあり、回しても、ストレスなく吹け上がっていく。
111Rも、同様の方式ですが、CR-Xの試乗は、V-TEC初体験だったのもあり、衝撃度は111R(のVVTL-i)より上でした。
トレノと同じ1.6リットルのエンジンなのに、そりゃもう、比較になりませんでした。
いまだに、エリーゼの、特にフェイズ1とか、フェイズ2でも早い時期のK型エンジン搭載のモデルに、V-TEC積みたいって思う人がいたり、何百万円もかけて実際にやっちゃう人がいるのも、何となく分かります。
三代目は「デルソル(案の定、変換したら「出る反る」と出ました)」となって、例のフルオートのタルガトップという、物凄い装備(これ、流行りのCC系なんかよりある意味スゴイと思うんですが)で登場します。
このころは、MR2にどっぷりハマっていて、購入対象にはなりませんでしたが、ちょっとタイミングが違っていたら、これも欲しいクルマの一つになっていたと思います。
でも、フロントのデザインが、ライトの内側に、小さくウィンカーが独立している、当時の言い方だとロータスヨーロッパをイメージさせるデザインで、これは、その時、同じようなデザインを採用していたソアラと、クロノス4兄弟のナントカというヤツと一緒に、「売れないデザイン3兄弟」なんて言われたりしていました。
ああ、これって、まさに、エリーゼと一緒のモチーフじゃん。
エリーゼがジンクスを打ち破ったわけですね。

Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 5:57 PM  Comments (5)