vs.ダイハツムーヴ(CVT) 2

いよいよ、走り出してみます。
ターボもなにも付いていない素のエンジンですが、さすがに、840キロに58馬力なので、やや発進が重たい感じです。
しかし、思ったより軽いんだな、軽って(さすが「軽」)。
エリより軽いじゃん。
CVTは、初体験ですが、アクセルを踏み込むと、エンジン回転もゆっくり上がりながら、スピードもゆっくり上がっていきます。
加速の継ぎ目がないのは、不思議な感じですが、加速に関しては思ったより違和感はありません。
一生懸命走ろうと思うと、けっこうな違和感なんだろうけど、まあ、ちょいちょいと街乗りレベルなら、苦になることはなさそうです、加速に関しては。
でも、スピードが乗って、一定速度になると、気味の悪い現象が起こります。
こちらはアクセルを一定にしているつもりでも、勝手にエンジン回転が下がっていくのです。
この感触は、とっても気持ちが悪い。
きっと、勝手に回転が上がることはないんでしょうが(こっちはヤバイ)、アクセルとタコメーター(エンジン回転)が連動しないのは、かなり不気味です。
これも慣れてしまえば問題ないのかもしれませんが、ワタシは慣れるのに時間がかかりそうです。
CVTについては、もう少し味わいたかったのですが、すぐに試乗が終わってしまったので、また、機会があったらもう少しいろいろ試してみたいと思います。
アシ回りとかは、まあ、しっかりしている方なんでしょうが、小さい交差点を、少し早めのスピードで曲がったら、グラッとかなり大きくロールして、そのロールがちょっと唐突だったので、ビビりました。
やはり、高すぎる全高が災いしているんだと思います。
ムーヴは、とてもよくできたクルマでした。
室内も広々しているし、発進時に多少もどかしい思いをしますが、性能は充分だと思います。
室内が広い分だけ、トランクはミニマムで、これは、どうなんでしょう?
荷物をたくさん積んで、家族みんなで旅行、というのはちょっと厳しそうです。
でも、ここまで室内も広く、ほとんどの場面で不自由なく使えそうなだけに、家族旅行なんかも行きたくなって、でも、荷物が積めなくて行けない、という、永遠に終わらない矛盾を抱えている感じです。
あまりによくできているために、もっといいものに手が届きそうで、届かない。
CVTのようなむずがゆさが残りました。

Filed under: 試乗 — カーマくん 1:34 PM  Comments (5)