タイヤのパターン

前に、206のタイヤ交換の所で、「パターンについて、どうにも納得のいかないところがある」と書きましたが、あるんです、納得いかない所が。
それは、文章だと表現しづらいんですが、とにかくチャレンジしてみます。
最近のタイヤって、正面から見て(以下同じ)、左右(外側と内側)でトレッドパターンを変えてるモノが多いですよね。
これは、メーカーの説明によると、外側は、グリップ確保のために溝が少なめ、内側が、排水性確保のために、溝が多めにしてあると。
ここまではわかるんです。
確かに、コーナリングの時、例えば右コーナーならクルマの外側にあたる左タイヤの外側がいちばん荷重がかかって、グリップが必要なんでしょう。
この時、右タイヤは、ただでさえ荷重が抜けている(下手すりゃ浮いてる)ので、まあ、それほどグリップについて考えなくてもいいのでしょう。
だから、グリップという点ではそんなに違和感を感じません。
問題は排水性の方です。
例えば左タイヤの溝が、正面から見てIV=Iってな感じに切ってあった場合、右タイヤは、I=AIという感じにになりますよね。
(伝わってますでしょうか。すみません、写真が用意出来なかった上、絵文字とかできないもので・・・)
つまり、溝が水を分散させる方向に転がるか、集める方向に転がるかの違いが左右のタイヤに生じるわけです。
だから、例えば「ポテンザ」や「ネオバ」なんかは回転方向が指定されてますよね。
左右両輪とも、溝がVになるようになっています。
でも、「プレ○ズ」なんかだと内側と外側の指定はあっても、回転方向は指定されていない。
左右で同じ排水性を持つためには、内側外側の指定とともに、回転方向の指定も必要なはずで、そうなると、一つの商品に左用と右用がなくちゃならないと思うのですが・・・。
現に、旧タイプの「ネオバ」や、もっと昔にあった「イーガーDZ」なんかは、左用と右用に別れていました。
メーカーのサイトなんかでは、特に説明もなく、「排水性に差はありません」みたいな事が書いてあるんですけど、どうにも納得がいかないんです。
そんなわけで、左右指定もないのに内側と外側のパターンの違うタイヤって、イヤなんです。気分的に。
どなたか、頭の固いワタシに、「○○だから、大丈夫なんだよ」って教えてくださるとウレシイのですが。
さて、書いてて思い出したのですが、「イーガーDZ」って、ご存知の方、あまり多くないかもしれませんが、史上最もカッコいいデザインのタイヤだと、個人的に思っています。
トレノに履かせていた時期がありますが、割とすぐに製造中止になっちゃいました。・・・残念。

Filed under: グッズ — カーマくん 8:04 PM  Comments (3)