ニューフィアット500

いわゆる旧型のチンク(フィアット500)は好きで、206の初ドライブは、愛知県の知多半島というところにあるチンクエチェント博物館に行ってきました。
クルマに疎いヨメさんも、チンクは「かわいい」と言っています。
さて、3月にいよいよ新しいフィアット500が出ました。(これ、「チンク」っ愛称でいいのかな? 先祖に敬意を払って「チンク」は避けて「ゴヒャク」と言うべきなのかな?)
雑誌でずーっと紹介され続けていましたが、これはかなり気になっていました。
で、たまたまディーラーの前を通りかかって入っているのを確認した3月上旬、見に行ってきました。
正式な発表・展示会は翌週ということで、カタログも貰えませんでしたが、じっくり見てきました。
第一印象は、うーん、でっかい! でした。
ちょうど、先代ニューミニを初めて見た時の印象と同じです。
スタイルは、雑誌なんかでさんざん見ていたので、違和感なく受け入れられましたが、この大きさだと、ちょっと心配になります。
何が心配かというと、クルマにあまり興味のない人に、「マーチみたい」と思われてしまうんじゃないか、と。
実際、サイズ的には、現行マーチとほぼ同じくらいのサイズですもんね。
一応、クルマを趣味としていて、旧型500(正確には二代前)を知っていれば、自然とそのイメージと重ねて、「ああ、上手にやったな。いいスタイルだな」と思えます。
せめて、旧500を「ルパン3世のクルマ」くらいに知っていれば、まだいいのかも知れませんが、多くの女性は、そこまで旧500をご存知ないでしょうから、そんな人たちが見て、マーチと区別がつくのかなあ。
ちょうど、ビートル、ミニ、そして500と、昔のイメージを上手に取り込んで、現代風にアレンジしたクルマが出そろったわけです。
どれもホントに上手くやったな、と思いますし、個人的には500が一番好きなんですが、なんとなくマーチっぽくなってしまったところが、損しているなあ、と思います。
もっとも、マーチとの区別がつかない人はマーチを買うでしょうし、旧500をイメージ出来る人には、マーチより断然素敵に見えると思いますから、ある程度ヒットするとは思うんですが。
何にせよ、マーチを連想させるサイズのデカさ(といっても小さいんですが)が、ちょっと引っ掛かりました。
今度、機会があったら、試乗させてもらいたいものです。
ちなみに、もらったカタログ(?)は、こんなんでした。

反対側は、こんなんです。

み、見づらい・・・

Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 7:46 PM  Comments (2)