こもりまこと

なんか、コメント欄では、70年代後半のF1談義で大盛り上りしてますが、今日の本編は、ほんわかネタで行きます。
ご存知ない方も多いんじゃないかと思いますが、絵本作家(と言っていいのかな?)に、こもりまことさんという人がいます。
ワタシも、そもそも3年前まで絵本なんて全く興味がなかったので、当然知らなかったんですが、娘が生まれた頃に、Tipoの懸賞でこもりまこと氏の絵本「はやいぞブンブン」という絵本が出ていて、応募してみたら当たって送られてきました。
(クルマ雑誌で、絵本ですから、競争率が少なかったんでしょうか。あ、こんなこと書くと、ライバルが増えちゃうかな)
で、見てみたら、これが、絵本と侮れない。
「ブンブン」というのは、赤いクラシックミニなんですが、この描き込みが凄いんです。
絵本の絵なんで、線はシンプルなんですが、ものすごく正確。(もともとミニ自体が、そのままでもデフォルメされたようなデザインなんですが)
フロントグリルの下の部分が内側に折れ返っていない、いわゆるオースチンの初期型のミニです。
内容は、「走るの大好き。ブンブン」という感じで、街からサーキットまで走り回って喜んでいるというシンプルな内容ですが、あまりに絵がいいので、娘よりもワタシの方がむしろ喜んでます。
続編(?)に、「このおとだれだ?」というのがあって、ブンブンのほかに、旧チンクのプルプルくんとか、旧ビートルのブルツくん、フェラーリ250のラリーさん、初代(?)コルベットのマイクにいさんが登場して、峠を登ってくる排気音の当てっこ(!)をするというウルトラマニアックな内容です。
もちろん子供向けなんですが、上に紹介したキャラクターの排気音がそれぞれ、「ブンブンブルルン」「プルプルプルループルンプルン」「ガオーバオー」「フォンフォンフォーン」「ドルドルドウーン」と、ああ納得と言える表現がされてます。
他にも、バルンくん(カニ目)とボルシェ(356?)とアルファ(タイプ分かりません)がサーキットで競走するお話なんかがあり、面白過ぎて、3歳児(というより、クルマに特別な興味のない人)にはもったいないくらいです。
だいぶ昔から絵本作家をやってみえるようなので、ちょっと腰を据えてコレクションしてみようかな、なんて思っています。

Filed under: エッセイ — カーマくん 8:28 PM  Comments (0)