vs.プリウス 5

しめくくりに、プリウスについて、セールスのお姉さんから聞いたりしたことも報告しておきます。
カーマくん「で、燃費はどのくらい?」
お姉さん「カタログには、35キロとか書いてありますが、そんなに行きません。よっぽど上手に乗って29キロ、普通で25キロくらいしか行きません。」
(・・・それ、イヤミ? 自慢?)
バッテリーを使って、モーターで動く(時がある)プリウスですが、バッテリーといえば、先日、206のバッテリーが逝っちゃいました。
プリウスは、普通のクルマも積んでいる電装系のバッテリーと、モーター用のバッテリーの、2種類のバッテリーを積んでいるそうです。
たぶんそうだろうとは思っていましたが、もしかすると一緒かも、なんて思ってもいたもんで、確認できてよかったです(って別に良くもないですが)。
で、いわゆる電装系のバッテリーは3年くらいで逝っちゃうんですが、モーター用のバッテリーは何年くらいもつの? と聞いてみました。
お姉さんは、若干口を濁して、「何年とは正確に言えませんが、現行型になってから、バッテリーが逝っちゃったという情報は1件もトヨタに寄せられていません。普通のエンジン並にもつんじゃないでしょうか」とのこと。
えー、バッテリー、そんなにもつんだ、といのはちょっとビックリです。
「ただ、交換となると、ウン十万かかってしまいます」って、うーん、プリウスって、10年乗れるクルマなんだろうか?
バッテリーの切れ目が縁の切れ目、みたいな乗り方の人が増えないかしら。
燃料費が安いからという理由でプリウスを選ぶ人はいいんです。
でも、ハリウッドスターのように、「エコ」をアピールしたくてプリウスに乗る人には、是非10年20年乗って欲しいものです。
だって、クルマ1台作るのって、絶対環境に厳しいはずです。
買い替えるより、1台のクルマに長く乗った方が、どれだけエコかわかりません。
その意味で、「グリーン税制」でしたっけ? 10年以上クルマを大事に乗った人には、ご褒美で税金を上げてくれるという不思議な税金システム・・・もわけが分かりませんが、この件は、わけが分からないのでこれ以上書きません。
トヨタが、この素晴らしいプリウスに、えせエコロジストたちの「流行りモノ」のイメージを持たせてしまったのは、トヨタの罪なんじゃないでしょうか。
(しかも、それをカタログで謳っている)
トヨタくらいの影響力の大きい会社ともなると、もう少し、売り方にも気をつけないと、いつか自分の首を絞めることにならなきゃいいんですが。

Filed under: 試乗 — カーマくん 4:05 PM  Comments (4)