ミニ・デ・トマゾ

前に書いたと思いますが、高校くらいの、免許のない頃は、スポーツカーも嫌いじゃなかったんですが、それよりもむしろ、ベビーギャングと呼ばれた小さな2BOXカーで、スポーツカーを追いかけ回すのがカッコいいと思っていました。
ちゃんとした定義は知りませんが、自分の中の印象ではベビーギャングは、ボーイズレーサーより若干小さめで、80年代(前半)で言えば、ミニ・デ・トマゾやA112アバルトなんかが典型で、ゴルフGTIとかリトモ・アバルトなんかはボーイズレーサー、という区別をしてました。
今は、良く走る2BOXは、とにかくホットハッチとか呼ばれてて、下手すると3ナンバーになってるイメージです。
さて、そんなベビーギャングの中で、特に憧れていたのが、イノチェンティ・ミニ・デ・トマゾでした。
まともな資料なんかほとんどなくて、「間違いだらけのクルマ選び」にチラッと載ってたり、たまに雑誌に紹介されるくらいでしたので、ほとんどスタイルに一目惚れ、というレベルでしたが。
当時、A112アバルトなんかとライバル扱いでしたが、ミニ・デ・トマゾの方が「踏ん張ってる感」があって好きでした。
両車がどのくらいのセールスを収めたのか知りませんが、今、雑誌なんかの中古車で紹介されてるのは、圧倒的にA112の方が多いですね。
(・・・と言っても、知れてますが)
A112は、今でもたまに見ますし、今は、状況が許せばこれも欲しいんですが、ミニ・デ・トマゾは、ほとんど見ません。
というより、生涯の中で、片手くらいしか見たことがない気がします。
わんさか出ている日本の軽で、こんな雰囲気のクルマを出してくれるメーカーって、どっかないかな。
もちろん、やってくれるとしたら、シャレード・デ・トマゾのダイハツが最有力なんでしょうが。
シャレード・デ・トマゾは、実際売られた二代目にデ・トマゾ仕様がありましたが、ショーモデルには、初代シャレードのデ・トマゾがありました。
これ、好きだったなあ。

Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 7:14 PM  Comments (4)