コルディア

三菱のコルディアというクルマ、ご存知の方のほうが少ないかもしれません。
1981年の東京モーターショーで発表された時は、16歳のワタシは、「ああ、なんて未来的なスタイルのクルマなんだ」と思いました。
いや、今にして思えばどってことない感じもしますし、評論家や、クルマ通の方々の評価は今ひとつだったんですけどね。
3ドアのクーペなんですが、その頃、何となくクーペのリアハッチは、傾斜が緩やかであればあるほどスタイリッシュ、のような流行だった中、ルーフをかなり後ろまで伸ばし、ハッチはフロントガラスと同じくらいの傾斜で、クーペにしては結構急傾斜。
リアエンドは、ちょっとダックテール風に跳ねていて、全体として、ちょっと未来的なイメージでした。
翌82年に、姉妹車の4ドアセダン、トレディアとともに発売されましたが、カッコよかったです。
初代のFTOから、ランサーセレステ、コルディア、二代目FTOと、三菱のこのラインのクーペって、好きなクルマが多いです。
どれも、ワタシのようなクーペ好きの素人に喜ばれそうな、わかりやすいカッコよさを持ってるんですね。
1600(のちに1800)のターボで、(ワタシ個人には)ミラージュでもおなじみのスーパーシフト付きの4×2速でした。
メーカーレベルにとってはかなりお手軽にパワーアップできるためか、当時はターボ車って多かったですね。
三菱って、カッコいいクーペを作るんだけど、なんか作ってて根気がなくなるのか、はじめはバーンと宣伝して、バンバン売って、1年くらいすると、急にやる気なくなって販売も力を抜いている気がします。
だから、コロコロと車名が変わってるんじゃないでしょうか?
ちょっとスタイリッシュだから作って、最初は気分よく売って、そのうち売るのに飽きちゃって、同じクルマの二代目はやめちゃって、ちょっとだけ間をあけて、別の名前で売る。
またしばらく別の名前で売ったら、ふっと思い出したように、昔の名前を使ってみる。
この方式は、クーペだけでなく、三菱車全部に言えることですけどね。
こういったところが、若干ポリシーに欠ける印象を与えてしまうのかな。
予言しておきましょう。
5年くらいの間に三菱は「ミラージュ」の名前を復活させるはずです・・・問題を起してなければ。

Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 7:43 PM  Comments (6)