ドライビングシューズ 1

スポーツカー乗りたる者、ドライビングシューズにはこだわりを待たなくてはならない、ってほど硬派な考えではないんですが、単にそういうのにこだわってるのってカッコ良さそうだし、そもそもやっぱり運転しやすいので、ドライビングシューズが好きです。
初めてのドラシュは、FDの頃に、F1のティレル(ワタシ、ホントはタイレルの方がしっくりくる)のオイルで有名なエルフのシンテーゼという、ライディング兼ドライビングシューズでした。
かかとが丸くなっていて、運転しやすくて、これで味を占めましたが、若干幅広に作ってあり、これは甲高幅広の典型的な日本人足のワタシにはよかったのですが、ペダル間隔の狭いエリのSTDだと、ブレーキの時に少しアクセルに引っ掛かるという不具合が出ました。
そこで、エリを買った後、ピロティという会社(Tipo誌で知るまで、全然知りませんでした)の、モナコというシューズを買いました。

恥ずかしながら、2万を超える靴を買ったのなんて、初めてです、ワタシ。
(いつも、靴流通センターとかの3980円くらいのでした)
さて、そのピロティは、さすがに運転しやすいです。
休日にエリに乗る時しか使わないので、そんなに傷みもせず、長持ちしています。
他をいろいろ試したわけではありませんが、底が柔らか過ぎなくて、普段からの違和感なく本気モードに突入できるのが気に入っています。
あまりに本格的なドライビングシューズで、底が柔らか過ぎると、普段の通勤乗りとのギャップが大き過ぎて、違和感が苦になりそうなので。

Filed under: グッズ — カーマくん 4:45 PM  Comments (4)

プジョー屋さん

ウチが206を購入する少し前に、クルマで5分くらいのところにプジョーのディーラーができました。
ここは、親会社がいろんな輸入車を扱っていて、系列にミニやボルボやアルファロメオのお店を持っているようです。
206購入の時に、担当してくれたセールスの人は、プジョーに限らずクルマに相当詳しい方で、そんな意味でも信頼できました。
ちなみに、なんで「クルマに詳しい」と思ったかといいますと、(当時乗っていた)レビューのことを、名前だけでなく、どんなクルマであったかとかを、ちゃんと知っていたからです。
他社のクルマはともかく、自社のクルマのことすら不勉強で、オプションとかのことがちっともわかっていないセールスもたまにいますからね。
ところが、ウチが206を購入してしばらくすると、親会社の人事異動のせいで、ミニのお店に移っちゃって、担当が変わってしまいました。
たぶん、相当有能だったので、ミニのお店を立ち上げるにあたって、引っぱっていかれちゃったんだと思います。
会社の立場としては、特に新店舗立ち上げに際しては、他所から有能な人材を引っぱってくると言うのは、ある意味当たり前なのかもしれませんが、これは、あまりユーザーのことを考えていないような気がします。
家電レベルのものと違って、クルマなんかは、購入後にいかに責任を持ってくれるかが大きいと思うんですがね。
その後も、担当者がちょいちょい変わるので、話が通じにくくてしょうがない。
別に新担当がダメだとかいう問題じゃなく、まして、名古屋の某大手輸入代理店のように、担当がいなくなってほっぽり出されるわけでもないんですが、やっぱり、ずーっと同じ担当者が責任を持ってくれるのが望ましいですね。
さて、そんなプジョー店ですが、担当が変わるのはともかく、お店ではそれなりにちゃんと対応してくれます(ま、当たり前と言えば当たり前ですが)。
きっちり水曜日が定休日なのは案外面倒くさいんですが。
もうすぐお付き合いも7年目になるのに、良くも悪くも行く度に新鮮、というかリセットされてる印象です。
「ディーラー」のカテゴリでよく話題に出す、DMも届くんですが、なんか、購入して1年もしない時から、「お買い得特選206が限定3台!」みたいなお知らせを送ってきてたのは、ちょっとどうかと思いますが。

Filed under: ディーラー — カーマくん 5:19 PM  Comments (3)

ルノー屋さん

ルノーとシトロンは、「ルノー岡崎・シトロエン岡崎」として、同じ場所にあります。
本社が仲いいのは、プジョーとシトロエンだったと思うのですが、なぜか、岡崎では、プジョーが仲間外れになってます。
シトロエンは、輸入車好きのワタシにもさすがにちょっとスタイルのアクが強すぎて、ついていけないところがあるのですが、ルノーの方は、メガーヌが先代から好きだったので、メガーヌのカタログをもらいに何度か訪ねました。
メガーヌⅡの試乗については、前に書いた通りですが、試乗したいと申し出たら、奥の方から、他のクルマをどけて、一生懸命引っ張り出してくれました。
BMWの次にDMがよく来ますし、「ご来場プレゼント」のグッズもよくくれますね。
ワタシのようなセコイ人間は、なんかモノをくれる人(ディーラー)は、それだけで好印象です。
ズバリ、よいディーラーとは、行った客にお土産をくれるところと言えるでしょう、ワタシの中では。
ただし、これは、クルマを買った場合は、評価基準が全く変わって来ますけどね。
クルマを買った場合のよいディーラーは、ちゃんと代車を貸してくれて、面倒見のよいところ、点検や整備が的確で、必要な説明をしっかりしてくれるところ、くらいでしょうか。
そして、担当のセールスなりサービスなりが、最後まで責任を持って対応してくれるところ、これは絶対条件です。
名古屋の某大手輸入代理店なんかは、この点が最悪でした。
社員が次々辞めて、担当者がコロコロ変わるようでは・・・あ、イヤなこと思い出しちゃったのでこの辺にしときます。
輸入車も、だいぶ身近になってきてますから、あまりお高くとまっていないでこうやって消費者のところにおりてきてくれるといいです。
このディーラーさんは、クルマ自体もそうなんですが、パーツやグッズをいろいろ扱っていて、シフトノブを買いに行ったり、プジョーの高性能(?)エアフィルターを買いに行ったりもしました。
クルマ以外を買う目的で行けるディーラーって、面白いですね。

Filed under: ディーラー — カーマくん 7:25 PM  Comments (0)

vs.プジョー207GT 2

さて、なにはともあれ、走ってナンボです。
さっそく走り始めます。
でかいなーとはじめ思ったのですが、運転していると、それほど大きさは苦になりません。
それより、ターボ付きのエンジンは、さすがにパワフルで、ちょっと元気に発進しようとすると、けっこう豪快にトルクステアで左にもっていかれます。
正直、今時こんなにトルクステアが入るクルマがあるとは思いませんでした。
トルクステアが凄かったためか、結構ヤンチャな印象で、ターボのかかり具合も結構なドッカンターボの印象が残っているのですが、これはもしかしたら、トルクステアのヤンチャぶりにイメージが被っているだけだったかもしれません。
評論家のインプレとか読んでいても、そんなにドッカンなことは書いてないみたいですし。
ヤンチャなクルマは嫌いじゃありませんが、3ナンバーで、落ち着いたイメージにしたかったであろう207で、このヤンチャっぷりはどうなんでしょう?
ホットハッチ、なんていう最近の呼び方ならいいのかもしれませんが、ワタシが昔好きだった、ボーイズレーサーとか、ベビーギャングとは呼びにくいほど車格が上がり過ぎた207にはこのヤンチャっぷりはちょっと下品な感じがしました。
ウチの206の後継として、ハッチバックの207は考えてないんですが、207SWはサイズなどからして、結構上位の候補です。
2リットルなくてもいいんですが、NAの1.6では重そう、ターボはヤンチャ。
1.8のNAくらいが出ないかなあ。
余談ですが、先日、後ろからエリにも負けないつり目のクルマがけっこうな勢いで追いついてきました。
顔が怖くて思わずひるみましたが、207のCCでした。
HBもSWもCCもみんな同じ顔、ちょっと怖くし過ぎっす。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:09 PM  Comments (0)

vs.プジョー207GT 1

206でお世話になってる関係で、ちょいちょいプジョーのディーラーには顔を出しているのですが、207がデビューした頃、試乗させてもらいました。
グレードは、1.6リットルにターボ付きのGTです。
まず、外から見ると、第一印象は「でかい」でした。(全幅なんと1750mm! これはFDより1センチ狭いだけ)
隣に並んでる307と、そんなに変わらない感じです。
ボンネットからフロントエンドにかけての面は、ちょうど、エンツォフェラーリがF1フロントノーズのイメージを持ってきてかまぼこ型に出っ張っているのとよく似た、鼻筋一本通しました、というデザインです。
キープコンセプトなので、同じ傾向のスタイルなんですが、プレーンな206に対して、凝って複雑な207という構図でしょうか。
今の流行りからすると、207の方がそりゃ、新しいスタイルなんですが、いまだにそんなに古くさく見えない206と比べて、案外、早く古く見えるようになるかもしれません。
10年後に人気があるのは206の方のような気がします。
乗り込むと、内装は、ちょっと落ち着いた感じになっていますが、評論家のセンセーがこぞって口にする、「206とは段違いの質感」ってほどではないと思います。(ま、206オーナーとしてのひいき目が入るのでしょうが)
シートも、206もあまりフランス車っぽくないと言われましたが、207の方も結構硬めで、フランス車のイメージのフワフワを期待すると期待外れと感じそうです。
まあ、GTというグレードだからかもしれませんが。
リアシートフェチのワタシは、リアシートにも座ってみました。
さすがに、数字的には206とは比較にならない大きさだからさぞ広いだろうと思って座ってみたら・・・あれ? ヘッドルームが意外とミニマム。
グラスルーフの都合でしょうか? なんか、ギリギリです。
足元はそれなりに広いんですが、このヘッドルームでは、206から乗り換える大きな理由(「口実」と言った方が正確か)にはなり得ません。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:45 PM  Comments (2)

vs.オデッセイ

アニキの初代オデッセイを借りて、ヨメさんの実家の皆さんを乗っけて旅行に行ったことがあります。(だいぶ昔のことですが)
アニキも言ってたんですが、オデッセイの第一印象は、船みたい、というものでした。
良くも悪くも、クルマとは違う移動体のような気がしました。
少なくともエリーゼとオデッセイの違いは、電車とバスの違いより大きい。
で、その「移動体」ですが、乗った状況が状況ですから、発進は重たいですが、スピードに乗ってしまえば、思いの外しっかりしています。
直進安定性も驚くほどよく、エンジンもさりげなくパワフルで静かなので、気がつくとぬふわキロくらいまで出ているという感じです。
現行のオデッセイはまた思いきり低く作ってありますが、初代も、当時のミニバンの中では背が低く、妙なふらつきもなく安定していました。
発進時に重いと書きましたが、そこで一生懸命アクセルを踏むと、4000回転超えたあたりから、けっこういい音がします。
さすがホンダエンジン、少しだけ魂が生き残っています。
山道をビュンビュン走るクルマではないので、コーナーはゆったりと回っていきます。
取り回しも思いの外ラクで、狭い道でもそんなに苦になりません。
そんなわけで、確かに「実家の皆さんと一泊旅行する」というシチュエーションでは、これ以上のクルマはない・・・いや、あまり他のモノに乗ってないので、「クルマ」でなく「ジャンル」と言い換えるべきかな?
相変わらず、ずーっとミニバンが売れてます。
「実家の皆さんと小旅行」という状況を想定すると、確かにミニバン以外ない、と思われます。
・ ・・が、みなさん、そんなにしょっちゅう、実家の皆さんと小旅行してるんでしょうか?
・・・と書いたところで、そういえば、少子化だから、みんな実家の皆さんと小旅行してるのか、と妙に納得してしまいました。
しかし、自分の家族を持ってない若い子もこぞってミニバンっていうのはどうなんでしょうか?
何にせよ、こういうクルマは、一家に一台とはいいませんが、一族に一台は欲しいクルマですね。
まさに、長男のクルマです。
ああ、次男で良かった。(アニキごめん)

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:37 PM  Comments (4)

vs.二代目フリーランダー

知り合いがフリーランダー2を買いました。
この方は、先代のレンジローバーを持ってて、新型のレンジがあまりに大きくなり過ぎたので、初代フリーランダーに買い替え、その後フリーランダー2へと渡り歩いています(ウラヤマシイ)。
気さくな方で、納車したてのフリーランダー2に試乗させてくれました。
個人的には、ガレージにエリーゼとレンジなんかが並んでたら、さぞかしカッコよかろうと思っているのですが、初代フリーランダーなんかも好きです。
で、フリーランダー2ですが、うーん、スゴイ。
これは、ワタシごときではぐうの音も出ません。圧倒的です。
エンジンは、パワフルだし、静かです。
高速は試せませんでしたが、乗り心地もよく、RVとは思えません。
でも、デカイ・・・っつーか、幅が広い。
全幅が、1910mmって、ほとんどF430と一緒。
初代は、もっとコンパクトだったと思います。
これでは、ウチには置く場所が確保できません・・・の前に、経済的に絶対無理・・・と思ったら、一番安いヤツだと390万からありました。
えーっ! やっ、安い!(・・・と言っても、買えませんが)
もちろん金額と全幅は別物ですが、1910mmの幅のクルマが390万って、なんかヘンです・・・偏見ですか?
1800mmを超えるクルマは500万以上、1900mmを超えるクルマは1000万以上と、何となくそんな思い込みがありました。
さて、ハンドリングですが、そんなデカイクルマとは思えないほど軽快で、なんだかヴァーチャルな印象です。
これは、スカイラインで感じたのと同じ、少し物理法則に反しているような、悪く言えばウソ臭い曲がり方をします。
この感じは、スカイラインのところでも書きましたが、ワタシレベルのヘッポコな人には、運転が上手くなったと錯覚させてくれる感じです。
内装も上品で、イヤミな感じはしません。
とても111Rより安いクルマとは思えません。
なんだか、ロータスが不当に高い気がしてきてしまいました。
結論です。
フリーランダー2は、とてもいいクルマでしたが、あの幅は、日本では現実的ではないと思います。
初代のフリーランダーの方が、好きかな。

Filed under: 試乗 — カーマくん 8:02 PM  Comments (0)

vs.コペン

ちょっと前の話になりますが、コペンの試乗をしてきました。
この時は、さすがにエリーゼで行くのがはばかられたので、206で行ってきました。
試乗車に乗り込んで、一通り、屋根の開け閉めを体験した後、寒い春先だったので、クローズドで走りました。
電動のメタルトップは、面白いですね。
これが、SLとかについていると、なんかちょっと嫌みな印象ですが、206CCとかの、小さいクルマについていると、いい感じで生意気っぽくて好きです。
でも、コペンには、ちょっと贅沢すぎる感じもしますし、ギリギリ許せる感じもしますし、自分の中で評価が定まってません。
でも、決して嫌いじゃありません。
コペンのスタイルは、ちょっとかわいい方向に振ろうとして、個人的には「どうだろう?」と思えるスタイルです。
前だか後ろだか分からないのっぺり具合がちょっと苦手。(なんかTTっぽいというか、フィガロっぽいというか)
スポーツカーっぽくなくても構わないんですが、例えば大昔のカニ目とか、MG系とか、そんな雰囲気もアリかな、と。
もしくは、206CCとかの、かわいいけどトンガッテるという方向でもいいかな、と。
ただ、スタイルに関しては、完全に個人の好みなので、なんとも言えませんが。
走ってみると、案外面白い。
マニュアルモードがあるので、けっこう引っぱれるし、ターボも、元が軽だから、そんなに下品じゃありません。
それより、前に押すとシフトアップ、手前に引くとシフトダウンする(逆だったかな)、マニュアルモードが、なんだかトッ散らかってしまいます。
でも、この手のクルマは、やっぱりマニュアルモードは欲しいですね。
アップ、ダウンもすぐ慣れるでしょうし、問題ないです。
雰囲気を楽しむクルマでしょうから、ストレスがたまらない程度の走りができれば上等です。
コペンは、もうすぐモデルチェンジされるそうですが、この手のクルマが生き延びていくのは、とても喜ばしいですね。
ビートもカプチもAZ1も一代横綱で終わってしまいましたからね。

Filed under: 試乗 — カーマくん 4:49 PM  Comments (5)

バッテリー交換(206)

206ももうすぐ7年目の車検を控え、いろいろくたびれてきています。
バッテリーは、3年くらい前に交換しましたが、最近、エンジンのかかりなんかがちょっと心細くなってきて、先日(3月上旬ですが)、とうとう、エンジンをかけられなくなってしまいました。
一通りの電装品は動いて、セルも回ることは回るんですが、エンジンをかけるには至りません。
昼間にヨメさんが買い物に行こうとして、エンジンがかからなかったようで、会社から帰る時に、電話がかかってきました。
「灯油を買いに行けなかったので、凍え死にしそうだ」と。
さて、ウチに帰って、206の様子を見てみたら、あとちょっとのところでエンジンがかからない、という状況でした。
そこで、エリ出動です。
エリからブースターケーブルを繋いで、206のエンジンをかけます。
ああ、エリーゼが、他のクルマを助けている・・・、ちょっとした感動でした。
まるで、人に迷惑ばっかりかけている不良息子が、募金しているところを偶然見かけた父親のような心境でした。
それはともかく、206のエンジンが無事かかると、たっぷり電気を蓄えさせるためと、灯油の買い出しで近所を一回りです。
1速と2速だけ使って、ガソリンスタンドまで行き、エンジンを切り、セルフで灯油を買って、再始動、ウチまでまた2速までで帰ってくる道のりです。
もし、充電できないなどの、怪しい事情があっても、スタンドで症状を出しておけば、何かと心強いし、そのスタンドは、プジョーのディーラーと目と鼻の先です。
灯油を入れた後、ちょっと心配しながらの再始動でしたが、問題なくエンジンはかかりました。
とは言え、さすがに、バッテリーもくたびれてきています。
輸入車はこういう時、カーショップの特価品というわけに行かないのがツライですが、ネット通販はありがたいですね。
割と安く206に合うバッテリーを見つけました。
BOSCHです。
早速発注、翌々日には届きました。
そういえば、エリのバッテリーも、買った時のままですが、今のところ元気で、全く衰えを感じません。
やっぱ、電気モノが少なくて、バッテリーの負担が軽いんでしょうかね。

Filed under: プジョー206 — カーマくん 4:43 PM  Comments (2)

こもりまこと

なんか、コメント欄では、70年代後半のF1談義で大盛り上りしてますが、今日の本編は、ほんわかネタで行きます。
ご存知ない方も多いんじゃないかと思いますが、絵本作家(と言っていいのかな?)に、こもりまことさんという人がいます。
ワタシも、そもそも3年前まで絵本なんて全く興味がなかったので、当然知らなかったんですが、娘が生まれた頃に、Tipoの懸賞でこもりまこと氏の絵本「はやいぞブンブン」という絵本が出ていて、応募してみたら当たって送られてきました。
(クルマ雑誌で、絵本ですから、競争率が少なかったんでしょうか。あ、こんなこと書くと、ライバルが増えちゃうかな)
で、見てみたら、これが、絵本と侮れない。
「ブンブン」というのは、赤いクラシックミニなんですが、この描き込みが凄いんです。
絵本の絵なんで、線はシンプルなんですが、ものすごく正確。(もともとミニ自体が、そのままでもデフォルメされたようなデザインなんですが)
フロントグリルの下の部分が内側に折れ返っていない、いわゆるオースチンの初期型のミニです。
内容は、「走るの大好き。ブンブン」という感じで、街からサーキットまで走り回って喜んでいるというシンプルな内容ですが、あまりに絵がいいので、娘よりもワタシの方がむしろ喜んでます。
続編(?)に、「このおとだれだ?」というのがあって、ブンブンのほかに、旧チンクのプルプルくんとか、旧ビートルのブルツくん、フェラーリ250のラリーさん、初代(?)コルベットのマイクにいさんが登場して、峠を登ってくる排気音の当てっこ(!)をするというウルトラマニアックな内容です。
もちろん子供向けなんですが、上に紹介したキャラクターの排気音がそれぞれ、「ブンブンブルルン」「プルプルプルループルンプルン」「ガオーバオー」「フォンフォンフォーン」「ドルドルドウーン」と、ああ納得と言える表現がされてます。
他にも、バルンくん(カニ目)とボルシェ(356?)とアルファ(タイプ分かりません)がサーキットで競走するお話なんかがあり、面白過ぎて、3歳児(というより、クルマに特別な興味のない人)にはもったいないくらいです。
だいぶ昔から絵本作家をやってみえるようなので、ちょっと腰を据えてコレクションしてみようかな、なんて思っています。

Filed under: エッセイ — カーマくん 8:28 PM  Comments (0)