vs.エリーゼSC 2

さて、いよいよ発進です。
クラッチは、かなり軽くなっていて、つながる位置が遠いので、発進時にいきなりエンストしそうになりました。
スーパーチャージャーは、ターボと違って、機械的にタービン(の代わりのもの?)を回すので、ターボラグがないのはもちろんですが、回転が上がらなくてもそれなりの力を発揮するのかと思って、スタート時にちょっと構えていましたが、これは肩すかしでした。
仕組みがよく飲み込めていないことがよくわかった感じですが、スーパーチャージャーと言えども、過給エンジンは、低速があまりよろしくないようです。
3000回転以下は、Rと同様、もしくはRより弱いかもしれません。
圧縮比が低いのかと思ってちょっと調べてみたら、Rと同じ11.5:1でした。
Sには乗ったことがないのでわかりませんが、STDとRとSCを比べると、必ずしも相対的なものでなく、パワーのあるモデルほど低速が弱い印象です。
でも、さすがに4000回転から6000回転の加速は、過給エンジンの本性むき出しで、怒濤の加速です。
近所を回るだけの試乗でしたので、VVTL-iが切り換わるところまで持っていけませんでしたが、これで高速用のカムに切り換わったらどうなるんでしょうか?
興味もありますが、とてもワタシの手には負えません。
やっぱりワタシは、過給エンジンが苦手なようです。
ハンドリングなんかはもちろん試せませんでしたが、バネが少し硬くなっていると思うのですが、乗り心地は、マイルドでした。
エリーゼは不思議なクルマで、STDの時にTMRのデモカーに試乗させてもらった時もそうでしたし、STD から111Rに乗り換えた時もそうでしたが、バネレートが上がるほど、乗り心地が良くなる気がします。
全体的にレベルアップしているとか、車重が増えているとかも原因でしょうが、ちょっと不思議です。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:14 PM  Comments (4)