vs.エリーゼSC 3

そんなわけで、いい経験をさせてもらいました。
スーパーチャージャーもやはり過給エンジンなんだということがよくわかりました。
最新のエリーゼの味も確認できましたし。
乗り心地と操作系は、よりマイルドになって、いろんな人に受け入れられやすくした。
そして、直線加速においても、ライバルに負けないように、怒濤の加速を手に入れた。
(ん? ロータスは、いったいナニをライバルと考えているんでしょう?)
そのかわり、エンジンを回す楽しみ、は少し失われた。
その上で、「エリーゼ」としてオープンを残した。
で、結論ですが、最初に思った「欲しくなったらどうしよう」という点は、少なくともワタシに関しては心配いりませんでした。
ワタシ個人はNAエンジンの方が好きなので、スーパーチャージャーは要りません。
でも、スポーツカーは速くなくちゃ、という人にはあの怒濤の加速は魅力的かもしれません。
ただ、そうなると、今度はエキシージとの棲み分けが上手くいくのでしょうか?
ワタシが心配することじゃないですが、エキシージは最近NAを落として、過給エンジンのみになって、エリーゼとの色分けをハッキリさせてきたと思ったのに・・・。
エリーゼSCとエキシージの違いは、屋根を開けることを取るか、セミスリックのタイヤを取るか、でしょうか。
あくまで個人的なイメージ(というか、思い込み)なんですが、過給エンジンとオープンという組み合わせは、4WDとオープンの組み合わせと同じくらい、似合わない気がします。
Rより100万、Sより200万高く、エキシージより50万安い。
うーん、あんまり売れないかも知れないなあ。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:13 PM
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3件のコメント »
  1. 私も、RかSかで悩むことはあっても、SCで悩むことはないような気がします。多少の装備の差はあるにせよ、エンジンの違いだけで200万も違うと、比較対象になりません。
    加給エンジンでオープンが手に入れたければ、これまででもエリシージ化すれば良かったわけだし。
    あらためて考えると、エリーゼSは、ロータスとしてはバーゲンプライスだと思いますね。

    コメント by まるし — 2008年6月11日 7:30 PM
  2. アルミシャシーに、接着剤どめなど、最新技術を軽くするためだけに用いたエリーゼは、シリーズ自体バーゲンプライスだと思いますが、ロータスが、それに気づいちゃったんですかね(笑)。
    で、ちょっと高いヤツも出そうかと・・・。
    それにしても、2ZZ自体、相当突き詰めたエンジンだとオートジャンブル誌で読みましたが、バンバン過給しちゃって、大丈夫なんでしょうかね。

    コメント by カーマくん — 2008年6月11日 8:15 PM
  3. 「こんなスゴイ車がこの値段でかえるのか!」っていうひとと、「こんなちゃっちい車がこんなに高いの?」っていうひとといますね。
    モノへの考え方の違いですね。
    立ち読みした本に、「大人になったエリーゼ・魅力健在・・」みたいなことが書いてあったような気がします。
    大人になる必要はないんじゃないか、と思います。
    良い意味で、やんちゃな子供のままでいることが魅力だと思うんですけど・・。
    SCは個人的には今のヨーロッパと同じように売れない気がしますが・・。
    近々イーグルも出るようですけど、せっかくエリ・エクでヒットしたのに先行きちょっと心配です。

    コメント by yuk — 2008年6月12日 8:21 AM
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