エコ替え 3(エコノミー編 2)

そもそも、いくら「もったいない」とか「クルマを大事に長く乗る」とか言っても、17年乗るという前提はあまり一般的ではありません。
5年後のことを考えてみましょう。
プレミオに乗り続ける場合、ガソリン代18万×5=90万円負担で、その頃のプレミオの価値は0円。
ヴィッツにした場合、ガソリン代12万×5=60万円負担で、ヴィッツの購入資金100万が加算されますから、160万円の総負担で、ヴィッツの価値は30万円くらいでしょうか。
そうすると、差し引き、ヴィッツの維持費は130万円くらいです。
この時点で、プレミオの方が、40万円ほど負担が少ないことになります。
プレミオは長く乗っている分、修理代などで実際はもう少し負担が大きいだろうとは思いますが。
ただ、小さいクルマに乗り替えることによる、様々な負担も考慮に入れると、古いけど大きいクルマと、新しいけど小さいクルマは、その点ではチャラでしょうか。
もっと燃費のいいプリウスだと、燃費が25キロだとして、年間ガソリン代が7.2万円(安っ!)、計算のため8万円とすると、プレミオとのガソリン代の差が年間10万。
プリウスの値段が250万だとして、追い金200万。
こちらは、元を取るのに20年ですね。
5年後のことは、ガソリン代8万×5=40万円負担で、プリウスの購入資金と合わせて240万円。
5年後のプリウスの下取りが100万だとすると、差し引き、プリウスの維持費は140万円。
やはりプレミオの方が50万円ほど経済的負担が少ないことになります。
もちろん、乗り方、使い方、個人の好みなど様々ですが、エコ替えは、あまりエコノミーではないようです。
普通に替えるタイミングに合わせて替えればいいんじゃないかな。
でも、エコロジーについては、ちょっと驚くような結果が出ました。
待て次号!(少年誌風)

Filed under: エッセイ — カーマくん 8:16 PM  Comments (0)