売れたクルマ 4

「ハイソ・カー」という言葉をご存知の方は、30代後半より上の年代の方でしょうか? もう死語ですね(そもそも「はいそ」と入力したら、「敗訴」と変換されました)。
「アッパーミドル・クラス」は、その「ハイソ・カー」のクラスに当たりますね。
ちょっと前まで、クルマにそれほど興味のない人がみんな憧れた存在。
コロナじゃ物足りなくて、もう少しいいクルマが欲しいけど、クラウンに行っちゃったら部長の目がコワイってんで課長や係長がこぞって選んだハイソ・カー。
でも、エントリーがたったの7台。
トップはマークXの2720台。
昔は、マーク2、クレスタ、チェイサー合わせて、この10倍以上売ってたでしょうに・・・。
なんだかマークXを見ていると、赤塚不二雄の「でこっぱち」ってキャラクターを思い出すのは、ワタシだけ?
2位がスカイラインで、762台、「ときめき」はどこ行っちゃったんでしょう。
3位のコンフォートって、タクシーのベース車でしょ。
その下にISですから、レクサスって、大丈夫なんでしょうか?
インスパイア、ティアナと続き、ビリはクルー。
クルーもタクシーですね。
ティアナは、「おもてなし」の新型は出足好調のようですが。
タクシーを除くと、実質5台のハイソ・カーたち。
長引く不況のせいで、日本人は、総中流意識ではなくなったようです。
「エグゼクティブ・クラス」は9台。
7797台のクラウン以外を全部足して、4倍するとクラウンと同じくらいの数字になります。
まさに一人勝ち。
2位以下は、LS、フーガ、GSと続きますが、5位のセドリックって、まだあったんでしたっけ? これもタクシーかなんか?
6位がシーマ、続くセンチュリーとプレジデントは社長のクルマですね。
ビリのレジェンド1台(!)って、2004年秋に現行型が出てるはずなんですが、1台って、一体どゆこと?
なんか、スゴイ先進技術とか使ってた気がするんですが、1台。
クラウンの7797分の1。フィットの11461分の1。
ある意味、スゴイです。

Filed under: エッセイ — カーマくん 7:14 PM  Comments (2)