夏の不具合 ドア内張り 3

さて、その日はよかったんですが、また2、3日でズズズとこすれるようになってきました。
仕方なしにリターンマッチです。
ドア自体は下がっている感じではないので、こうなったら、革を削るしかありません。
いったい、この革の部分の厚みがどのくらいなのか、どれくらい削れば伸びても干渉しなくなるのか、そもそも革を削っちゃって大丈夫なのか?
いろいろ分からない事だらけなんですが、とにかく、このズズズ感を何とかしたい気持ちが優先で、やっちまうことにしました。
もう一度内張りを引っぺがし、恐る恐るカッターの刃を当てます。
そーっと引いてみると、おお、意外ときれいに削れてきます。
感じとしてはリンゴの皮を剥いている感じと、カンナで木を削っている感じの中間と言いましょうか、とにかく、黒いツルツル革が、灰色のバックスキンのような雰囲気に変わってきます。
はじめはおっかなびっくり、そーっとそーっとやってますが、だんだんと大胆に削っていきます。
でも、これ、厚さとして何ミリくらい削れているのかさっぱりピンときません。
けっこう削り心地がよくて、サーッサーッとやっていると、おっと、やり過ぎて地肌に到達してしまった! なんてトコロが二カ所できてしまいました。
が、なんだか、もう感覚がマヒしてます。
いい気になって、随分削っちゃいました。
この、バックスキン状にボサボサした断面は、何らかの加工が必要でしょうが、今のところ作戦が立ってません。
どこかホームセンターかなんかで、適当なケア用品を見つけなくちゃ。
さて、再び、ドアに戻して、今のところ一週間以上経過しましたが、思い切って削っただけあって、干渉は起こってません。
ドアが普通に開くなんてコトにも感動できるのはエリならではでしょうか(苦笑)。

Filed under: 111R — カーマくん 7:33 PM  Comments (3)