vs.BMW120  2

そんな、違和感なしのまま発進しようとすると、おお、初違和感。
バックミラー(ルームミラー)が、なんか、異様に小さい。
BMWのドライバーたるもの、後ろを振り返ってちゃダメということかしら。
エンジンは2リットルの4気筒ですが、何の過不足もなく走ります。
これだけ走るなら1.6の方がむしろ面白かったかもしれません。
違和感が残ったのは、ウィンカーです。
ワタシのイメージでは、ウィンカーは、車線変更の時の軽いタッチの時は、中立位置に戻り、右左折の時は、カチッと入った後、ハンドルを戻す時にはね返って中立位置に戻る印象なんですが、120の場合、軽いタッチに2種類あり、とにかくいつでも中立位置に戻ってくるのです。
これ、慣れないうちは、ちょっとイヤだなあ。
ハンドルは、ビックリするほど重かったです。
思わず、隣のセールス氏に「これ、パワステ?」と確認を入れてしまったほどです。
えー、これ、どうなんだろう? 下手すると、エリより重いんじゃないかな。
ワタシ自身は、今時ノンパワステのクルマに乗ってるので問題ないんですが、ちょっと重過ぎじゃないかなあ。
手ごたえがある、というレベルをちょっとはみ出している気がします。
BMW岡崎の試乗コースは、ちょっと山道が入ります。
よほどハンドリングに自信があるんでしょうかね。
おかげで、試乗にしてはちょっと楽しい経験ができましたが、必死でガツガツ行くほど走り込んだわけではありません。
そこでも、ちょっとパワステの重さが気になりました。
気合いを入れるならしっかり入れなさい、とクルマに言われている感じもします。
でも、そのつもりで走っていれば、しっかりした手ごたえで走らせることができて、この辺りはBMWの考え方が出ている所なのかもしれません。
走りに対して、ちょっと、硬派でストイックな印象を抱かせる。
この印象が、もしかしたらベンツの黒オーラを感じさせないBMWの強みであり弱みであるのかもしれません。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:41 PM
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