どんぐり

娘がどんぐりを拾ってきました。
去年も作ってやったんですが、今年も、「どんぐりごま」を作ってやりました。
と言っても、そんなにたいそうなものではもちろんありません。
どんぐりの頭の真ん中にドリルで穴を開けて、つまようじを差し込むだけです。

思い起こせば、中学の1年か2年の頃、学校で大流行したことがあります。
ちょうど学校の隅に、いい形のどんぐりがなる木がありまして、休み時間になるとバランスの良いどんぐりを拾いに行ってました。
教室のイスが、いい感じに真ん中が凹んだ形で、そこでコマを回すと自然と集まってきてぶつかり合うんです。
バランスよくまわるこまが当然強かったのですが、そこはそれ、中学生ですから、だんだんとエスカレートしていきます。
誰が始めたか、どんぐりのボディに、小さなネジを埋め込んだこままで登場しました。
ただ、そいつが最強かと思ったら、みんなをはね飛ばすだけでなく、自分も吹っ飛んでしまい、結局、強いこまの条件は、どんぐりの大きさと、バランスの良さでした。
中学の頃は、もっと上手に作れた気がします。
回すと、まるで止まっているかのように見えました。
今は、どんぐりの形が今一つなのか、腕が落ちたのか、どうも安定性に欠けます。
そこで、オトーサンの名誉ばん回のために、精選したどんぐりで、シューンと回るのを作り上げました。

写真じゃわかりづらいかもしれませんが、安定して回ってます。
オトーサン面目躍如。

Filed under: エッセイ — カーマくん 6:00 PM  Comments (2)