vs.デミオ 2

デミオに関しては、方々でいい評判を聞きますが、その理由はギリギリ1000キロ前後に抑えられた車重の軽さにあるようです。
本音としては、そりゃ、デミオクラスのクルマなら、1トン切って当たり前だろうと思わなくもないのですが、我が206でも1070キロですから、現代としては確かに軽い方ですね。
(ってか、今のクルマ、重過ぎ)
試乗車の13Cというグレードは、オートマで990キロ、91馬力です。
数字的にはたいしたコトないのですが、これは、ベーシックな4速オートマと、エンジン特性と、車重のバランスがよほどいいのか、動力性能的には、ほとんど不満を感じませんでした。
もっとも、試乗コースは、街中の、3~4キロの真っ四角なコースで、何のドラマもないコースでしたから、山道や高速道路では不満を感じるかもしれません。
が、少なくともヨメさんが街乗りで買い物したりする分には特に不満もないでしょう。
この辺りは、軽く作られたクルマはやはり強いですね。
乗り心地も悪くありません。
デミオは、ベーシックグレードでは175/65R14、ちょっと上位のグレードで185/55R15を履いていて、「SPORTS」と名付けられたグレードはなんと195/45R16なんていうデカいタイヤです。
これ、単純に175-14で充分だろうし、バランスもいちばんいいんじゃないかな。
せいぜいスポーツグレードで185-15で充分でしょう。
195-16って、いくらなんでもでか過ぎじゃないですかね。
ま、マツダだけのコトではありませんが、最近のクルマって、タイヤ、でか過ぎで太過ぎ。
206とほとんどサイズの変わらないデミオは、仮に206から買い替えることになっても、候補に挙がることはないんですが、でも、相当いいです。
本気で購入を考えるなら、グレードや装備をよく研究して、過剰装備にならないようにすれば、お値打ちにいいクルマを手に入れられると思います。

Filed under: 試乗 — カーマくん 6:33 PM  Comments (2)