ホンダF1撤退

ホンダが、F1から撤退を表明したそうですね。
それこそ、セナやプロストやマンセルが活躍していた頃は、圧倒的な強さを誇っていたホンダパワーでしたが、一時撤退して、復帰後は、苦戦の連続だったようです。
年間500億以上かかるというF1に参加しても、今では宣伝効果も薄いし、技術面でのメリットも、市販車に活かせる技術があまりなくなってきたのでしょうか。
ちょっと前に書きましたけど、ワタシ個人は、最近F1なんてほとんど見てませんでしたから、ホンダがどんな活躍をしていたのか、していなかったのか、よくわかっていませんが、何にしても、少し寂しいニュースではあります。
きっと、「ホンダファン」の方は、激しくガッカリしていることでしょう。
でも、実は、ワタシ、これはすごくいいコトなんじゃないかと思っています(ホンダファンの方、炎上させないでください)。
だって、ホンダって、F1に出ていない時の方がいいクルマを作ってると思うからです。
ホンダがF1に参戦していたのは、1964年から1968年の第1期、1983年から1992年の第2期、そして2000年からの第3期ってコトで見てみます。
第1期前後は正直言ってよくわかりませんが、S600とかを出したのが1964年ですから、作ってたのは第1期前ですよね。
そして、ワタシ個人にとっての「ホンダ黄金期」は初代シティからですが、これが1981年、ボレロの2代目プレリュードが1982年、CR-Xやワンダーシビックが1983年と、F1第2期前です。
もっとも、NSXなんかは、第2期の真っ只中ですから、例外もあるんでしょうが、概ね、ホンダはF1に出ていない時の方がいいクルマを作るといっても過言ではないんじゃないでしょうか。
そんなわけで、2~3年後のホンダに大いに期待をしています。
見てるだけのF1で活躍するより、手の届くいいクルマを出してくれる方が、よっぽど嬉しいと思うのは、ワタシだけでしょうか。

Filed under: エッセイ — カーマくん 5:04 PM  Comments (4)