ミツオカ・卑弥呼(ヒミコ)

12月4日に、ミツオカが、卑弥呼(ヒミコ)という新型のオープンカーを売り出しました。
この前、「ペットネーム」の時に、アスカやカムリ以外に、日本語ベースの名前のクルマってありましたっけ? と書きましたが、ミツオカにごろごろありますね。
大蛇(オロチ)に卑弥呼(ヒミコ)ですか。
他にも、我流(ガリュー)とかありましたよね。
ビュートも美勇人かなんかでしたっけ?
ま、それはともかく、卑弥呼は、マツダのロードスターベースだそうで、えーと、コイツはモーガンを意識してるのかな。
全長×全幅×全高が4575×1725×1255(ミリ)だそうですから、まあ、オリジナルよりだいぶ膨らんでます。
ホイールベースなんかは、700ミリ延長されてるそうで、これは前輪を、ぐっと前に出すデザインのためでしょうね。
超絶フロントミッドシップになってて、案外、ハンドリング抜群だったりして。
コクピット周辺はさすがに、ロードスターの面影を残していますが、まあ、クルマに疎い人が見たらわからないでしょう。
ミツオカの、このドンガラだけを替えたクルマ達については、昔は、なんか好きじゃなかったんですが、今は、いいと思っています。
なんてったって、個性的じゃないですか。
日本のクルマの多くが、無難で悪くはないけど、無個性なデザインのクルマばかりになってきている現在、性能とかそういうことより、スタイル最優先のクルマを作るというのは、非常にハッキリしたポリシーだと思うんです。
逆に言えば、それだけ今の日本車のデザインが面白みに欠けるというコトなんですけどね。
さて、年間35台の受注生産で、職人さんの手作りだそうです。
価格は495万円から565万円といいますから、ベースのロードスターの倍くらいでしょうか。
願わくは、スタイルだけのために、もう一台同じクルマが買える金額を出せる人が、年に35人ずついてくれるコトですね。

Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 8:18 PM  Comments (0)