vs.フェアレディZ 3

さて、エンジンはともかく、Z自慢の、世界初の「シンクロレブコントロール付き6速マニュアル」です。
普通、マニュアルの場合、シフトダウンの時に、クラッチを切ってギアを抜き、アクセルを空ぶかしして、エンジン回転を上げてから、クラッチをつなぐとスムースにつながるわけですが、実際は、最近のクルマは、シンクロがしっかりしているので、別にそのまま空ぶかししないでつないじゃっても、そんなにおかしな事にはならずに済みます。
だから、これ、あくまでマニュアル乗りの人の、気分の問題だとは思うのですが、まあ、でも、スパッと決まると気分がいいので、何となくやってます。
でも、たまに回転が合わないこともあります・・・というか、合わない事がけっこう多いです。
で、この「シンクロレブコントロール付き6速マニュアル」です。
これはなかなかお利口です。
試乗が短かったので、いろんなパターンで何度も試せたわけではありませんが、それでも、実験した限りでは、シフトダウンの時、ほとんど完璧に回転を合わせてきます。
それも、意識していなければ、気づかないくらいの自然な感じでやってのけます。
タイミングとしては、クラッチを切って、ギアを落として、もう一度クラッチをつなぐ流れの中で、ギアを落とした瞬間の、クラッチをつなぐ前にコンピューターが計算するようです。
そして、クラッチをつなぐ動きに入る寸前にスッと回転を上げているみたいです。
少なくとも、ワタシのような下手っピがやるより、よっぽどうまく、速くやってのけます。
技術的な事はよくわかりませんが、これは、相当スゴイ技術に思えます。
で・・・も、先に書きましたが、ないならないでも。問題ない技術かなぁ。
キャンセルスイッチ付いてるし。
まあ、スポーツカーは、気分の問題が大事なので、これはこれでよしとしましょう。

Filed under: 試乗 — カーマくん 5:24 PM  Comments (0)