vs.マツダRX-8 3

マツダさんの試乗コースは、短いのが難点で、ハンドリングなんかは試せませんが、しっとりとした乗り心地と、神経質過ぎないハンドルの感じは好印象です。
同乗しているオネーサンのハナシだと、マツダはロータリーは一車種と決めているんだそうで、RX-8とRX-7の併売はないんだそうです。
だから、8を売ってる間は7は出ないし、7が出ると8は消滅するんだそうです。
去年の秋くらいまでは7復活の噂が、社内で流れまくったらしいのですが、それ以後、トンと聞かなくなってしまったとのこと。
うーん、やはりこんなご時世じゃRX-7の復活は遠いんでしょうか?
RX-8といえば、例の観音開きのリアドアが大きな特徴です。
試乗を終えて帰って来てから、リアシートにも乗ってみました。
リアドアは、フロントドアを開けないと開かない仕組みですが、そりゃ、あの小さなリアドアだけ開いても、犬か猫しか乗り込めません。
フロントをガバーッと開いておいて、リアを開けて乗り込んだ後席は・・・
おお! 思ったよりずっと広いじゃありませんか。
いや、ちょっと驚きました。
そりゃ、FDよりはちゃんとしてるだろうとは思ってましたが、まさかこんなにちゃんとしてるとは驚きでした。
まあ、確かに決して広くはないですが、178センチのワタシが座った運転席の後ろのシートでも、なんとか座れます。
膝がフロントシートに触れますが、その部分が空洞になっているらしく、ほとんど触っている感じがしません。
これなら、家族で旅行にも行けなくはないでしょう。
トランクは、あら、トランクなんだ!?
ハッチバックだと思い込んでいたら、独立したトランクルーム(トランクスルーあり)になってます。
これも、広さ、深さとも、思いの外立派なものです。
FDの比ではありません。
RX-8は、そんなわけで、実用車として立派に役割を果たしてくれそうです。
これを、「美味しいトコ取り」ととるか、「中途半端」ととるかで、評価が分かれそうですが、ワタシ個人は好印象でした。
どうしてもスポーツカーが欲しいけど、諸事情で、実用面も外せないんであれば、RX-8は相当ポイント高いです。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:20 PM  Comments (2)