トラウマ

今、ワタシのエリーゼは絶好調というほどではないにせよ、まあ好調です。
でも、昔書いたように、購入してしばらくの間は、コンピューターが不調だったり、交換したコンピューターも欠陥品だったりで、しばらくエンジンの調子がよくない時期がありました。
はじめのA型コンピューターは、エンスト癖を持っていて、アクセルを少しだけ開いてすぐ閉じるような時(たとえば、右折待ちで前のクルマが曲がっていって、少しだけ前に出す時とか、バックで駐車するような時)、エンジン回転が落ちる勢いで、そのままストンとエンストしてしまうというやっかいな癖を持っていました。
最初のうちは、右折とか、変なタイミングでエンストするので、危険でしたし、危険じゃないような時は、下手っぴみたいでやたらカッコ悪かったわけですが、慣れてくると、回転を落とす時に、意識的に(その後無意識に)アクセルを吹かすようになっていました。
自分の方に変な癖がついてしまったわけです。
A型は、もう一つ、センサーが過敏で、なんかあるとすぐにエンジンチェックランプが点くという癖も持っていました。
これは、実用上ほとんど問題なかったのですが、あまり無視していたらヘソを曲げて、一度2気筒運転モードに突入したことがあります。
これも、あとで事情を知ってしまえばどうということはないのですが、初めて2気筒モードになったときには、完全にエンジンがいかれたと思って真っ青でした。
そのあたりの問題が解消しているというB型コンピューターに交換してしばらくはよかったのですが、3ヶ月くらいしたところで、突然コンピューターがいかれました。
普通に信号待ちしているだけの時に、突然エンストし、その後は、機嫌がいいと普通に走るのですが、機嫌が悪いと、エンジンを吹かしていても突然エンストし、かからなくなるという有り様でした。
B型は「不良品」ということで、無償で交換してもらい、その後は調子よく動いてくれています。
今では、ようやく無用な空吹かしの癖は直ってきましたが、いまだに、ふと信号待ちの時に、エンジンが止まるんじゃないか、と不安になる時があります。
クルマ関係のトラウマは、けっこう根深いようです。

Filed under: 111R — カーマくん 6:41 PM  Comments (2)