vs.スイフト 3

そんなわけで、90馬力の力、というより、軽さの力で、スンスンと軽快に走ります。
音も、けっこういい音です。
ハンドリングはあまり試せませんでしたが、ステアリング自体はしっとり落ち着いて、この点では、もう少し重いクルマのような感じです。
ワタシの場合、試乗してレポートしようなんて思って乗ってるから、クルマが軽いとか言いますが、これ、普段乗りでは、もう少し大きくて余裕のあるクルマのようなイメージで乗れそうです。
この、ステアリングのしっとり感は、スイスポのようなスポーツグレードではどうなんでしょう。
スイスポでも同様だとすると、もしかしたら若干、軽快感が削がれているかもしれません。
それにしても、スイフト、すごくよかったです。
1.2リットルでこれだけ走るんだから、1.5とか、スイスポの1.6なんかは、さぞかし面白いだろうと思います。
よく走るクルマが好きな方はスイスポのMTなんかとても面白いだろうと思いますし、単に小さいクルマが欲しい人も、買って失望しないだろうと思います。
デミオとスイフトがライバルなのかどうか分かりませんが、どっちもスゴクいいクルマだと思いました。
日本のコンパクトカーは、決してヨーロッパ車に負けていません。
デミオもスイフトも、ハッキリ言ってミニやトゥインゴや500の魅力に遜色ありません。
それでいて、約半分の値段ですからね。
輸入車好きのワタシですが、恐るべし、日本のコンパクトカーです。
余談ですが、お土産にこんなのくれました。

何度でも言いますが、モノをくれるディーラー、好きです。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:38 PM  Comments (4)

vs.スイフト 2

話を戻しますが、試乗車は1.2のCVTです。
最近は、試乗するならなるべくベーシックグレードがいいと思っているので、これはおあつらえ向きでした。
例によってリアシートですが、うーん、広からず狭からず、という感じです。
ビックリするほど広くはありませんが、それほど狭くもなく、収まりはいいです。
フロントシートをワタシの位置に合わせると、リアのレッグルームはギリギリですが、座面が高くとってあるので、きちんとした姿勢で座れます。
車格的にはデミオより若干下の印象なんですが、デミオと比べても遜色ない広さです。
トランクは二段式になっていて、折り畳み式の棚があるんですが、棚をたたむとかなり深さのあるトランクになり、棚をセットしておくと、リアシートを倒した時、フルフラットっぽく、ほぼツライチになります。
普段はどっちにしておいたら便利かよく分かりませんが、まあ、便利なんでしょうね。
運転席に移ります。
「特別仕様車」とのことでしたが、えー、ラジオもありません。
本気で購入するなら、このあたりも上手に考えて組み合わせていかないと、案外高くなっちゃいそうです。
走り出すと、ちょっとビックリしました。
アクセルを開くと、思いの外スッと出ます。
いやあ、速い速い。
小排気量で、出だしの5~10キロくらいをスッと出るようにすると、その後、20~30キロくらいまでかったるさを感じがちなんですが、スイフト、軽い軽い。
はじめはミッションの出来で引っ張り、その後はクルマの軽さで引っ張っている感じです。
1.2のCVTはちょうど1トンですから、絶対的に軽いんですね。
デミオに乗った時も、同じような「軽さの恩恵」を感じましたが、こちらもその点でも負けてないな、と思います。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:31 PM  Comments (0)

vs.スイフト 1

前々から気にはなっていたんですが、何となく乗りそびれていたのがスズキのスイフトです。
このまま乗りそびれたまま終わるかとも思ったんですが、よくコメントをくださるyukさんが、スイフトスポーツになさるということで、ワタシも乗ってみたくなったのです。
さて、スイフトスポーツと言えば、その昔、まだ「おはみか」が行われていた時に、黄色い先代スイスポを載せた積載車が入ってきました。
その積車は、富山かなんかのナンバーだったのですが、おはみかの場所で、そのまま納車式に突入したのです。
場に居合わせた赤の他人もみんな拍手喝采でした。
そんな思い出話はともかくとして、現行型のスイフトです。
とってもヨーロピアンなデザインで、デビューしたての頃は、ルノーの新型と言ってもおかしくないような印象でした。
よくまとまった、なかなか古さを感じさせないデザインだと思います。
個人的には、サイドウィンドウ後端とCピラーあたりの造形が、ちょっとこなし切れていない感じに思えますが、全体的にはとてもいいデザインだと思います。
岡崎のスズキで試乗車に充てられていたのは、素のスイフトの1.2リットルCVTでした。
スイフトの排気量とミッションと駆動方式の関係はなんだか複雑です。
下から1.2リットル、1.3リットル、1.5リットルに、スポーツの1.6リットルです。
うーん、1.2と1.3の棲み分けがよく分からん・・・。
選択肢を狭める方向で説明すると、CVTを選ぼうと思ったら、1.2の2WDしかありません。
逆に言えば、1.2は2WDのCVTしかありません。
CVTって、構造上、やはり大排気量の大トルクには向かないようですが、1.5リットルくらいならなんとかなりそうなものなんですが。
1.3が複雑で、2WDを選ぼうと思うと5MTしかありません。
4ATを選ぼうと思うと4WDしかありません。
5MTは2WDと4WDから選べます。
1.5は4ATしかありません。
スポーツの1.6は5MTと4ATが選べます。
うーん、説明していてもわけが分かりません。
セールス氏もなんでこんなことになってるか分からんと言ってました。
本気で購入を考える方は、カタログ貰ってじっくり勉強してください(笑)。

Filed under: 試乗 — カーマくん 7:23 PM  Comments (3)

○○○と言ったら・・・ 4

「ホイールと言ったらBBS」
と言っても、ワタシはBBSを一回しか履いたことがありません。
FDの時にRS2オープンという粗めのメッシュのホイールです。
これは、単純にカッコよかったという理由で欲しかったんですが、たまたま格安の出物があって、運良く手に入ったものです。
まあ、鍛造だからって、特別軽かったわけでもありませんでしたし、FDを手に入れてすぐに換えたもんだから、乗り心地やハンドリングの改善というような微妙なところはわかりませんでしたが。
でも、カッコよかったのと、ステイタスっぽいところが気に入ってました。
昔、バッタもんで「BBS」ならぬ「885」なんていうホイールが、雑誌に紹介されてたりしました(笑)。
「イチゴと言ったらさがほのか」
子供の頃、イチゴって大好きな果物だった印象なんですが、最近では、酸っぱいものが多くて、なかなか当たりに出会えませんでした。
1パック380円とか480円とかが標準的な値段ですが、680円とか780円とか、たまに980円とか奮発したものを買っても、当たり外れが大きくて、「イチゴなんて、ホントは全然美味しくないんじゃないか」と最近は思ってました。
去年の春ごろ、「さがほのか」という見かけない銘柄のイチゴを買ってきたら、これが甘い。
380円とか298円くらいの安い値段なのに、ほとんどハズレがありません。
そんなわけで、「イチゴと言ったらさがほのか」です。
「第3のビールと言ったら金麦」
恥ずかしながら、最近じゃ、もっぱら第3のビールです。
これも、発泡酒を含めて、新製品が出ると一通り試すんですが、このところはサントリーの金麦です。
これ、けっこう頑張ってます。
飲み比べると違うんでしょうが、晩酌でこれだけ飲んでる分には、充分満足できます。
・・・でも、たまにホントのビール飲むと、うまいなあ、って感動するんですけどね。

Filed under: エッセイ — カーマくん 6:51 PM  Comments (2)

○○○と言ったら・・・ 3

「釣り具と言ったらオリムピック」
昔書きましたが、ワタシ、子供の頃、釣り小僧でした。
で、これも前書いたと思いますが、少しでも高いものを買う時は、必ずカタログを集めるカタログオタクでもありました。
そんなワタシが、毎年、会社に直接請求してまでカタログを取り寄せていたのが、釣り具メーカーのオリムピックでした。
たしか初めてカーボンロッドを作った(うろおぼえ)とか、航空機素材のボロンを使ったボロンロッドを開発したとか、リールでは名機「93シリーズ」を持っているとか、すごかったんですが、通好みと言うか、派手さに欠けたのか、その後、吸収合併だの、再出発だの、なんだかんだしてるうちに、最近はあまり聞かなくなってしまいました。
・・・って、これ、話、通じてるかな。
・・・ってか、これはほとんどダメだろうな。
「ミステリと言ったらアガサ・クリスティ」
「ミステリー」ではなく、「ミステリ」です。
(別に、厳密な区別はありません)
いや、いろいろ読みますよ。
というか、クリスティなんか、もう20年くらい読んでません。
でも、ミステリと言ったらクリスティなんです。
ハヤカワ・ミステリ文庫でかなり読みました。
そりゃ、筋立てだって、多少強引なところがありますし、意外性のためならギリギリのコトをやってますが、いいんです。
エラリィ・クイーンなんかも読んで面白かったんですが、やっぱり、クリスティです。
相当読みました。
「一番怪しくない人が犯人」であることにうすうす感づいてからも、じゃ、どうやったのか、というコトを考えるだけでも充分楽しめました。
マープルでもポアロでもいいんですが、個人的には、プロの探偵の方が好きです。
ポアロは、筋金入りのナルシストであるところもいいんです。
ミステリと言ったらクリスティなんです。
あ、ミステリーだったら、どなたでも結構です。
最近は、「犯人に告ぐ」(雫井脩介)がちょっと面白かったかな。

Filed under: エッセイ — カーマくん 7:37 PM  Comments (0)

○○○と言ったら・・・ 2

「こだわり」というより、「刷り込み」に近くて、とくに理由はないのですが、他にもいくつかあります。
「ステアリングと言ったらmomo」
今も、momoのヴェローチェレーシングの33パイを使ってます。
ボスの見つからなかったミラージュを除いて、たいていmomoですね。
86の時がヴェローチェレーシングの35パイ。
MR2でもそれを持ち越して、革が擦り切れたところで、momoのコルセ4という4本スポーク
FDにも持ち越しましたが、コルセ4の革が擦り切れたところで、FDの最後に一度パーソナルのトロフィーに浮気しました。
その後、そんなに長く使わないうちにエリに換えたので、「新品同様」のパーソナルが、ガレージにぶら下がっています。

パーソナルは、なかなか良かったな。
ナルディも、前ヨメ号の(前のヨメさんでなく、ヨメさんの前のクルマ)レビューに付けてました(よくボスが見つかったものです)。
momoと違って、しっとりと手に馴染む感じでこれも良かったな。
でも、なんかmomoです。
「プラモデルと言ったらタミヤ」
これは、中高生の頃よく作ったな。
タミヤ以外のプラモは、なんか線が微妙にずれたりしたんですが、タミヤはそのあたり正確だった印象です。
1/35の戦車シリーズや、1/100の飛行機シリーズ、1/24のスポーツカーシリーズなんてよく作りました。
(一時、タミヤがミニ四駆のメーカーになってしまった時は、人知れず泣きました。)
戦車シリーズではジオラマ作ったりもしました。
その頃、タミヤ社が主催で、1/35の人形改造コンテストなんてのをやってました(今でもやってるのかな?)。
うろおぼえなんですが、キングコングを作って衝撃のデビューを果たしたのが、「TVチャンピオン」のプロモデラー王の山田卓司だったはずです。
・・・って、これ、話、通じてるかな?

Filed under: エッセイ — カーマくん 7:33 PM  Comments (3)

○○と言ったら・・・ 1

オイル交換の記事の中で、「『オイルと言ったらカストロール』という刷り込みがある」、なんて書きましたが、この「○○と言ったら・・・」という刷り込みは、他にもあります。
刷り込まれた事情は、それぞれですが、大した理由があるわけでもない場合が多いです。
「サングラスと言ったらレイバン」
うーん、これは、高校くらいからですね。
高校の頃から、カッコつけてサングラス使ってました。
その頃は、いわゆるティアドロップタイプ(大門係長タイプ)が、全盛からちょっと下り坂で、ブルースブラザースタイプのサングラスが再び流行りはじめていたころですが、ワタシはもっぱら、レイバンのアウトドアズマン(大門タイプ)でした。
サングラスについては、前に紹介しましたが、今でもエリにも206にもレイバンが標準装備です。
「ジーンズと言ったらリーバイス」
小学校の頃は、ジーパンと言ったらビッグジョン派とボブソン派に分かれていた気がします(小学校の頃には「ジーンズ」という言い方は知りませんでした)。
その後、高校くらいになると、ビッグジョンやボブソンは子供向けで、高校生はリーバイスか、リーのどちらかになっていました。
リーは一度履いたのですが、なんか生地が弱かったのか、たまたまか、すぐ破れちゃって、その後はもっぱらリーバイスです。
ホントかウソか、ジェームス・ディーンが履いていたなんていうCMもやってましたね。
今でも、休日はほとんどジーンズですが、リーバイスをずっと履いています。
普通のリーバイスなら安いですしね。
思い出しましたが、アウトレットなんかで、70%オフ! と言いながら3万円なんていうバカ高いジーンズ売ってるメーカーもありましたが、無性にハラ立ちました。
が、それより、ヴィンテージものの(一見小汚い)ジーンズが50万だとか言うのも納得いきませんし、普通に売ってるのも、わざわざ色を落としすためにヤスリでこすって売ったりしてるのも、意味が分かりません。
自分が使い込んで色落ちしたものでなくちゃ、意味ないと思うんですが。
新車をわざわざ凹ませて売ってるようなもんですよね。

Filed under: エッセイ — カーマくん 7:40 PM  Comments (2)

オイルなど交換 7

アンダーパネルを戻したら、ようやくウマを外して、クルマを下げ、ジャッキも外します。
さあ、やっと新しいオイルの注入です。
ふだんは、ペットボトルを再利用したじょうごを使うんですが、今回は、買ったオイル交換ボックスに、紙じょうごがオマケで付いていたので、ありがたく使わせてもらいます・・・が、あんまり使い勝手良くなかったデス。
手製のペットボトルじょうごを使っときゃ良かった。
ちょっとこぼしちゃいました。
オイルは、見た感じも、注入した感じも、まあ、新鮮な驚きは特にありませんでした。
0Wのオイルって、もっとシャビシャビかと思いましたが、上が40まであると、それほどシャビシャビでもないようです。
4リットル1缶、まるっと入れちゃいます。
それから、ACマインズの年末セールで衝動買いした例のGRP(グレートリアルパワー)を入れてみます。
この添加剤、ネットなんかで見てみると、相当遅効性らしいです。
ホントは、オイル交換と時期をずらして、オイルの感触を確認しようと思ったのですが、ま、遅効性なら一緒に交換しても、はじめはオイルの感触が確認できるでしょう。
そうそう、こういう「交換作業」って、個人的には、タイミングをずらして、一つひとつの効果を確認するのが好きなんですが、エリになってからはさすがに、アンダーパネルのせいでオイルとエアフィルターを同時に交換する機会が多いです。
さて、そんなわけで、今回、初めて使ってみたアジップですが、乗ってみた感じとしては・・・、どうかな?
正直言ってよく分かりません。
交換前より、静かに、滑らかになってはいるんですが、オイル交換後は、いつも静かに、滑らかになってますからね。
あとは、この静かさ、滑らかさが長続きするかどうかですが、こればかりはしばらく乗ってみないとなんとも言えません。
しばらくしてから、機会があればレポートしてみます。

Filed under: 111R — カーマくん 6:59 PM  Comments (2)

オイルなど交換 6

インナーフェンダーをもとに戻したりしているうちに、ドレンから出てくるオイルも一段落ついてきます。
今度は左リアタイヤの近くから潜り込んで、オイルフィルターの交換です。
位置的に、ここから潜るのがいちばん作業しやすいのです。
フィルターレンチを被せて、エイヤと回すと緩むので、その後は素手で慎重に回します。
もうすぐ外れる、というあたりで、ゴボッとオイルが出てきます。
また、手に生ぬるい感触が伝わります。
こちらも、一段落するまで放っておきます。
その間に、新しいオイルフィルターを箱から出します。
パッキンのところに、新しいオイルを塗り塗りします。
聞いた話によると、次回フィルターを交換する時に、パッキンがエンジンにくっついちゃわないためだそうですが、なんだかおまじないのような気分です。
さて、また左リアから潜り込んで、新しいオイルフィルターを取り付けます。
今度は、左リアタイヤを取り付けて、ウマを外していったんクルマを下げます。
ほとんど出てこなくなっていた廃オイルがまたちょっと元気に出てきます。
ちょっとだけ時間を置いて、またクルマを持ち上げます。
もう一度ウマもかませて、こんどは新しい(実は古い)ドレンボルトを取り付けます。
先日ガレージ内で発掘された、むかーしMR2用に買った、マグネット付きのドレンボルトです。
新品で買って、ウチのガレージでデッドストックになってた・・・。
このマグネットで取れるほど金属がすり減ってるとしたら相当ヤバイ気もしますが、実際どうなんでしょう?
ドレンボルトを取り付けたら、こんどは、アンダーパネルの戻しです。
全作業中、個人的にはコレがいちばん厄介なのですが、最近はさすがに少し慣れてきたので、スムースにできました。
昔、慣れない頃は、ボルトの位置が合わなかったり、ボルトを取り付けようとする時にパネルが脱落してきたりで、相当イヤな作業だったんですが、今回はスムースにできてよかった。
そうそう、この作業に欠かせないのが、小型の電動ドライバーです。
ホームセンターなどで980円くらいで売ってるヤツですが、コレを使わずに、全部小型ラチェットレンチとかでやってた時は、マジでイヤになっちゃいました。

Filed under: 111R — カーマくん 5:17 PM  Comments (0)

オイルなど交換 5

HKSの「レーシングサクション」なんですが、「パワーフロー」と、どう違うんでしょうか。
ま、それはともかく、レーシングサクションにしてから交換は3回目です。
1回目は、もともとレーシングサクションに付属していた交換用の湿式。
2回目は、カーショップで買った緑色(写真のもの)の乾式。
今回は、通販で買った赤の乾式です(安かった)。

湿式と乾式では、値段は基本的に同じですが、湿式の方が寿命が短いので、これはたぶん性能も湿式の方がいいんでしょうね。
でも、交換の手間を考えて、寿命の長い乾式を使います。
交換後の景色は、こんな感じです。

赤い方が、「毒キノコ」感がより強いですね。
ちなみに、はずしたフィルターは、コレなんですが、

うーん、思ったより汚れていないな。
1号線、けっこう走ってるんだけどな。

Filed under: 111R — カーマくん 7:11 PM  Comments (0)