vs.インサイト 2

さて、運転席に移ります。
お、エンジン音がしない。
さすがハイブリッド、と思ったら、セールスのお兄さんがクルマを回してきた時に、エンジンを切ったんだそうです。
じゃ、エンジンをかけようと思って、ボタンを探したら・・・ボタンがありません。
「あの、エンジン、どうやってかけますか?」
と聞いたら、
「キーを捻ってください。」
ですって。
赤っ恥をかいてしまいました。
だって、最近はみんなボタンになっちゃってるんだと思い込んでたんだもん。
「ホンダは、ボタン方式は採用してないんですよ。」
へえー、元エンジン屋のこだわりでしょうか?
キーを捻ってエンジンをかけると、エンジンがかかります。
当たり前? いや、プリウスはボタンを押してもエンジンかからなかったものですから。
ホンダのハイブリッドシステムは、トヨタとは違って、基本的にエンジンはかかりっぱなしなんだそうです。
トヨタは、状況に合わせてエンジンをかけたり切ったりするんですが、ホンダは逆に、状況に合わせてモーターを作動させたり止めたりするんだそうです。
へえー、元エンジン屋のこだわりでしょうか?
だから、きっとプリウスより乗用車に近い感覚かと思ったんですが・・・。
さて、動き始めます。
ゆるゆると発進しますが、最初はとにかく慎重にアクセルを踏みます。
あんまり慎重過ぎたのでしょうか、加速はやんわりしています。
インサイトの売りは、アイドリングストップ制御がかなり細かいコトです。
信号待ちで停車する寸前にエンジンは切れ、発進しようとブレーキから右足を放した瞬間にスッとエンジンがかかります。
この制御はかなりスゴイです。
大袈裟なクランキングは何もなしでホントにスッとエンジンがかかる感じです。
これは、ハイブリッドだから可能なのかな。
このシステムを普通のエンジンにも取り入れられるんだったら、かなりエコです。

Filed under: 試乗 — カーマくん 8:08 PM  Comments (2)