vs.インサイト 3

インサイトのアイドリングストップ制御はかなりスゴかったんですが、肝心のハイブリッドシステムの制御は、プリウスに比べて、今ひとつな印象です。
まず、思いの外加速が鈍い。
最近は、小さめの排気量でも、オートマの制御が上手でそんなにストレス無く加速するクルマが多いですが、インサイトは、発進加速時にちょっと思い切ってアクセルを踏んでも、なんだかもたもたしています。
まずエンジンありきで、エンジンだけじゃ力不足だと判断するとモーターがバックアップに入るようです。
でも、これじゃ、モーターの強大なトルクを発進加速のいちばんはじめに使えないですよね。
このあたりは、プリウスのやり方のほうがハイブリッドの美味しいところを使えるように思います。
そして、加速の途中でモーターの応援が入るので、加速感に段差ができてしまいます。
ちょうど、ドッカンターボが急に効いてきた時のような、ちょっと気分の良くない加速感です。
システムの考え方にも差があるんでしょうが、プリウスではほとんど感じられなかったハイブリッドの違和感が、インサイトにはありました。
トヨタに言わせれば、「捌いた数が違う」といったところでしょうか。
ホンダのほうは、このあたりの制御がまだ甘い感じです。
ブレーキも、回生のためと思われますが、途中で効き具合が変わり、急にフッと強めに効いてきます。
「ああ、これが初代プリウスで酷評された『カックンブレーキ』か」
と、妙に納得してしまいました。
トヨタ、これ言われたのがよっぽど悔しかったんでしょうね。
現行プリウスでは、ほとんどブレーキの違和感も解消されてます。
トヨタに言わせれば、「捌いた数が違う」といったところでしょうか。
ホンダのほうは、このあたりの制御がまだ甘い感じです。(コピペ)

Filed under: 試乗 — カーマくん 8:04 PM  Comments (0)