vs.ゴルフ4ワゴン 3

メーターの間の、ド赤いディスプレーをよく見てみたら、あら、このクルマ、もう10万キロ超えてるじゃありませんか。
それにしてはエンジンも脚まわりもしっかりしています。
先に書きましたが、運転自体はとてもしっかりしていて、シートも快適ですし、なんせ室内は広大です。
リアシートもちゃんと座れてレッグスペース、ヘッドスペースともに充分な余裕がありますし、さすがワゴンだけあって、トランクは、軽く206の倍はありそうな勢いです。
これなら草野さんがスタジオと間違えても仕方なさそうです(ああ、ネタが古い)。
正直言って、しばらくこの代車のままでもいいかな、なんて思わせる優等生ぶりです。
実用車としてのゴルフ、おそるべしです。
ただ、どうにもこうにもいただけないのが、室内のゴムパーツの劣化です。
これは、たまたまこの個体の状態が悪過ぎたのかもしれませんが、室内の手に触れる場所にあるプラスティックパーツです。
例えば、ドアの把っ手とか、センターコンソールからシフトレバーを通ってサイドブレーキレバーに至るまでのプラスティックのパーツ。
ゴルフは、プラスティックの安っぽい硬い手触りを嫌ってか、プラスティックの表面に、0.1ミリくらいの薄いゴムのコーティングが施してあるみたいなんです。
これは、ゴムのコーティングなのか、表面だけ少し弾力を持たせるプラスティック素材なのか不明ですが、とにかく、触ると、ほんの少し弾力があり、滑りにくくもなっています。
このゴムが、材質的に弱いのか、9年経って弱くなってきたのか、爪によるひっかき傷だらけなんです。
この傷がちょっと半端じゃない。
この材質のところは、余すところなく、あまねくひっかき傷。
まるでウチのネコを小一時間閉じこめておいたような景色です。
シボの入った、ダッシュボードとかは傷ついていませんから、この傷、やはりこの材質の部分限定のようです。
そして、ドアの把っ手の部分は、ほんの少ーしネチつく感じ。
うーん、せっかく10万キロ超えてもクルマ本体はピンピンシャキシャキしてるのに、乗っていていちばん気になる、手に触れるところがこれじゃあ、ものすごくマイナスイメージです。
正直、これさえなければ、中古であってもゴルフに転んでしまいそうな、それくらいよくできたクルマでした。
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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:06 PM  Comments (0)