交通の教則 5

そんなわけで、「安全運転自己診断」は、無理矢理なこじつけと、ある意味当たり前な、素人でもできる占いのようなものでしたが、講習待ちの暇つぶしにはなりました。
他の3冊は、基本的におんなじような中身で、新鮮さはありません。
「交通の教則」は、ちびまる子ちゃんをキャラクターに据えて、親しみやすさを感じさせ・・・ようとしているんでしょうが、完全にオマケ扱いです。
とにかく、この3冊を作るために、税金なり、今回の3250円の一部なりが使われるのかと思うと、ちょっと腹立たしくなってきてしまいます。
その中で、唯一、事故防止なり安全運転なりに寄与しそうなのが、愛知県交通安全協会発行の「安全運転テキスト&ガイド」の中の、「交通遺児の声」というページでした。

ここは重かったです。
2歳の時に交通事故でお父さんを亡くした子の、「わたしも、お父さんをおぼえていたかったです」というあたりは、ちょっとこみ上げるものがありました。
「交通の教則」の中で、ちょっとした発見だったのが、罰則点数のページです。
酒気帯び(0.25以上)と、共同危険行為等禁止違反と、過労運転等の罰則点数が、すべて同じ25点だということ。
疲れてる時は、運転しちゃダメなんだそうです。
うーん、それにしても、過労と飲酒が同じ点数とは・・・。
それから、実はいちばん気になったのが、すべての冊子に、必ず「不許複製」の文字が入っていること。
交通安全のため、という名目で無理矢理渡される冊子なんだから、「不許複製」はないんじゃないかなあ。
むしろ、複製してでもなんでも、どんどん広めるべき目的の冊子なのでは。
この4文字何となく「天下り」の3文字に見えて・・・以下自粛。
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Filed under: エッセイ — カーマくん 8:01 PM  Comments (0)