vs.レクサスCT200h 4

もう一つ気になったのは、乗り心地がけっこう硬いこと。
スポーツタイプの「F」でなく、普通の「C」なのに、けっこう硬い。
セールス氏によれば、レクサスブランドは、ヨーロッパにも輸出している関係で、他のトヨタ車よりも硬めの脚回りだそうなんですが、ヨーロッパ生まれのメガーヌより、メッチャ硬い。
タイヤがまず硬くて、コツンと入力された衝撃を、コレまた硬いダンパーがそのまま伝えてしまっている感じです。
路面の小さな凹凸、というより、もっと小さい、道路標示の凹凸なんかもけっこうコツコツと拾ってくれます。
こういう、路面からの情報が豊富に伝わってくるのは、スポーツカーだけでいいと思うんですが。
スポーツタイプの「F」ならこれくらいよさそうですけど、普通タイプの「C」には硬過ぎだと思います。
そんなわけで、このCT200h、決して悪いクルマじゃないんですが、どうも、レクサスが変な色気と甘えを見せてしまったクルマのように思えます。
レクサスでいちばん安い価格設定(それでも355万から)で、普通のトヨタ車はじめ国産オーナーを取り込みたいし、そうなると、いろんなモードを持ってエコからスポーツまで対応してますよ、とアピールしたい。
そして、ハイブリッドという圧倒的な魅力があるから、例えば、スペースユーティリティの設計とか、脚回りのセッティングとか、多少詰め切れていなくても何とかなるんじゃないか。
だいたい、室内は、シートの素材とかデザインとか、誰からも文句の出なさそうな高級な感じのしっかりした作りだし。
ちょっと辛口っぽくなっていますが、ホント、基本的によくできたクルマだと思いますよ。
今年は、コレを基本に、いろんなCセグメント車を乗り比べてみます。
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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:01 PM  Comments (0)