桜井真一郎氏

CT200hを引っぱっていたので、ちょっと遅れてしまいましたが、あの桜井真一郎氏が亡くなりましたね。
「スカイラインの生みの親」と、新聞なんかでも紹介されてましたが、ワタシは、正直言って、ここで取り上げるほど氏に対して詳しいわけでもありません。
前に書いたと思いますが、ワタシの父は、ケンメリからR34までスカイラインを乗り継いでいました。
今はもうないと思いますが、昔は、プリンス店で買うと、「プリンス」という小さな雑誌が毎月送られてきていました。(若干記憶が不正確です)
その雑誌で、時々、開発責任者である桜井氏が登場していました。
当時はまだ子供でしたが、初めて「カリスマ」という存在を漠然と意識したのが、桜井氏だったように思います。
桜井氏自身は、R30(ニューマン)までが開発責任者で、R31(セブンス)の開発途中で降板したそうですが、R32のGT-Rが四駆で出てきたのも、桜井氏の影響が大きかったと聞きます。
そもそも、R30に4バルブDOHCのFJ20型エンジンが搭載された時、「この程度では『GT-R』の名はやれない」と言って、「RS」という名称になったとか、このあたりの伝説はリアルタイムに覚えています。
また、「動物が走る時は、四つ足で、基本は後ろ足で大地を蹴るが、前足も必要に応じて、地面をつかんでは蹴り出している」てなことを言って、それが例のトルクスプリット型のアテーサ4WDにつながったとかいう話も、どこまでホントの話か分かりませんが、印象深いです。
コーリン・チャプマンも、エンツォ・フェラーリも、本田宗一郎も、ワタシがホントにクルマに興味を持ちはじめた頃には、亡くなっていたか、伝説も一段落ついていた存在でしたが、桜井真一郎は、ワタシにとってリアルタイムに伝説でした。
また一人、クルマ界の巨星が墜ちた感じです。
ご冥福をお祈りします。
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Filed under: エッセイ — カーマくん 6:28 PM  Comments (0)