vs.クライスラー・イプシロン 3

1090キロの車体に85馬力のエンジンですから、そこそこの速さで加速していきますが、やはり2気筒の荒さのため、実際よりちょっと苦しそうに感じてしまいます。

 

トランスミッションは、「ATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション(デュアルファンクション)」だそうで、これはフィアット500と同じかな?
オートマでなく、セミオートマという感じで、UP! 同様、シフトアップの時に、ぼんやりアクセル踏みっぱなしだと、変速時につんのめります。
ただ、UP! ほどガツンとつんのめるワケではないので、AT感覚で乗っても、少々ショックの大きいATくらいの感じで乗れそうです。
でも、AT販売率が95%に上り、新規免許取得者の半数以上がAT限定という有り様の日本では、この「なんちゃってAT」は向かないんじゃないかなあ。

 

乗り心地は、小さい割にしっとりと落ち着いていて、少々荒れた路面でもなかなか快適にこなしていきます。
ホイールベースが2,390mmと、500より90mmも長いのが効いているかもしれません。

 

さて、このイプシロン、235万円からです。
500のツインエアが220万からですから、ツインエア同士での比較では、まあこれくらいの値段だと思うんですが、500の1.2は199万円からありますから、そういう意味ではちょっと割高と感じてしまいます。
だいたい、ツインエア、500にしてもちょっと高い。
1.2の4気筒が、215万くらいで出たら、500以外も含めて、相当いい勝負できそうなんですが。

 

でも、少々多過ぎるミニや、206にスタイルでちょっと負けてる208と比べても、スタイルだけでイプシロンを選ぶのも断然アリだと思えました。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:52 PM  Comments (0)