入院記 3(当日 2)

手術中に「○○の数値が出てないぞ」という声とともに、一瞬、手術室にザワッと緊張感が走ったようですが、なんか体に付けられたセンサーが一つ外れただけだったようで、それ以外はすごく順調に済んだようです。

 

予定より30分くらい早く済んだようで、取った「石」を見せてもらいましたが、2〜3mmくらいの赤くてギザギザした、小っさいヤツでした。
記念にもらえるかと思ったら、検査に回すそうでもらえませんでした。
それにしても、いくらギザギザとは言え、こんな小っさいヤツのせいで、大の男がのたうち回り、数日入院させられるとは・・・。

 

手術後は、ベッドに乗せられて病室まで運ばれます。
寝たまま病院の天井が流れていくシーンも、ドラマでおなじみで、初体験なのに妙に慣れた光景です。

 

時間は11時前です。
下半身は動かないんですが、意識ははっきりしていて、お腹が減っています。
看護婦さんに空腹を訴えたら、水を飲んでいいのが4時間後、物を食べていいのが6時間後だそうで、ちょっと気が遠くなります。

 

尿道から尿を抜く管と、背中には痛み止めの管、左腕に点滴の管の、合計3本の管をぶら下げて病室に戻ります。
この日一日は起き上がるのも寝返りもダメ、ということで、ずーっと仰向けで過ごします。

 

この、「寝返りも打てない」という状況が、こんなに辛い物だとは思いませんでした。
今回の入院で何が辛かったって、この日の午後から、寝返りも打てずにいた一日が最悪でした。

 

 

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Filed under: エッセイ — カーマくん 5:53 PM  Comments (0)