RUSH 2

312T2だけでなく、他にもロータス77や、タイレルの6輪車とかが画面狭しと走り回ります。
(字幕は戸田奈津子氏ではなかったんですが、ちゃんと「タイレル」となっていて、妙に嬉しかったです。)
14年のF1が、レギュレーションのせいで異常にカッコ悪くなったのはともかく、ここ数年のF1って、カラーリング以外は各マシンがとってもよく似ていて、あまり個性が感じられないスタイルですが、あの頃は、ホント個性的でしたね。
6輪車って発想がぶっ飛んでますが、それを実際にグランプリに参戦させちゃうって、今じゃ考えられませんね。

 

映画に出てきたマシンたちは、実車なのか、改造車なのか、CGなのかわかりませんが、76年のグランプリを実際に見ているみたいで、楽しめます。
実際にスタッフは、相当研究して当時の仕様を再現しているそうですが、ワタシくらいの知識量なら、充分感動できます。

 

マシンだけでなく、登場人物の名前も、「ああ、知ってる知ってる」と、心の中で拍手してます。

 

ストーリーの要である76年のレース結果は事実なのかな。
メチャメチャドラマチックな展開だったんですね。
当時のF1の知識はギリギリのものしか持ち合わせていないワタシでも、翌77年のカーナンバーで結末はわかっていたんですが、それでもドキドキしながら観られました。

 

当時のF1を知ってる人も知らない人も、クルマ好きであってもなくても、オススメできる映画でした。

 

 

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Filed under: エッセイ — カーマくん 8:05 PM  Comments (3)