フラッシャー

ワタシが小学校の高学年の頃ですから、昭和40年代の終わり頃、「フラッシャー」というモノのついた自転車が流行っていました。
たぶん、ワタシとほぼ同じくらいの年代の方にのみ分かる話題だと思いますので、一応説明しておくと、自転車の後輪の上の、通常荷台があるところに、ちょうど弁当箱くらいのボックスがついていて、その後端部分に5連とか7連くらいで豆電球が埋め込まれているモノです。
電球は、全部オレンジだったか、両端だけオレンジで真ん中は赤かったか忘れちゃいましたが、右左折する時に、ハンドルについたスイッチを押すと、電球がその方向へ向かって順々に流れる仕組みになっています。
当時の「イケてる」男子小学生は、こぞってフラッシャー付きの自転車に乗ったものでした。
ワタシはというと、天の邪鬼だったので、あえてフラッシャー付きでない自転車に乗っていました。

 

まあ、バイクなんかにもウィンカーがついているわけですから、交通安全に若干寄与したのかも知れませんが、筐体のサイズが弁当箱サイズであることからもわかるように、単1のでっかい電池を6本とか8本とか、豪快に使う割にすぐに消耗しちゃうとか、そもそも当時の小僧どもが、曲がる度に面倒なスイッチを操作するワケでもなく、たぶん2〜3年激しく流行した後に、すぐに消えていってしまいました。

 

で、なんでこんな昔話を始めたかというと、久々に見ちゃったんです、「フラッシャー」。
もちろん、自転車のものでなくて、レクサスの新しいRX(かな?)のウィンカーが、まさにフラッシャーだったんです。
右折待ちしてたRXの右ウィンカーにLEDが7個くらいあって、内側から外側に向かってフラッシャーしてました。
これは、レクサスの狙いなのかなあ。
ちょっと懐かしくなっちゃいました。

 

 

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Filed under: エッセイ — カーマくん 7:42 PM  Comments (2)