vs.トヨタC−HR(ターボ) 3

走り出すと、発進の極低速はちょっとまどろっこしいです。
1.5トンの車体に、116馬力の1.2Lターボですから、さすがに発進の一瞬はもたつくんですが、走り出してしまうと、逆に1.2Lと言うのが信じ難いくらいよく走ります。

 

ハイブリッドの方はプリウスと同じシステムだそうですから、1.8Lの98馬力+72馬力と、相当強力です。
こちらは、発進のもたつきはなさそうです。

 

セールス氏が「私の設定したロングコース」というコトで、けっこう急な上り坂や、一部ルノー屋さんのコースと重なる、軽いワインディングを走らせてくれました。
上り坂も軽々上っていきますし、ワインディングでのハンドリングも安定して思った通りスイスイ曲がってくれました。
このコースを走らせてくれると、クルマのいい面が発揮できそうですから、このセールス氏、なかなかいい仕事をしてます。
四駆ということもあって、軽快感はありませんが、ミドル級のクルマがグイグイ走る感じで、このあたりは、1.2Lを感じさせません。

 

シャシー等をプリウスと共有するそうで、トヨタの新世代のクルマですが、車重が1.5トン近いのはちょっと重いなあ。
1.2Lターボの2駆があったら相当魅力的だと思うんですけどね。

 

価格は250万から300万くらいですが、それなりのオプションを付けると30〜40万上がるのは、ちょっとトヨタっぽい。
ハイブリッドとターボの価格差は、実質5万ですから、その意味でも1.2Lターボの2駆が欲しいところです。

 

 

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vs.トヨタC−HR(ターボ) 2

セールス氏が試乗の準備をしている間、展示車に乗り込んでみました。
リアドアを開けようとしたら、これも(スイフトみたく)ドアハンドルがピラー(と一体化した巨大な窓枠)に埋め込まれているんですが、かなり高い位置にあるので、メッチャ違和感がありました。

 

 

リアシートは、真っ当な広さで、座り心地も決して悪くはありませんが、ドアを閉めたら、その「巨大な窓枠」が顔の真横に来て、暗いんです。
もちろん景色は見えますが、なんかトンネルの出口近くにいるみたいで、かなり閉鎖感が強い。
ま、ハナから「開放感」は求めていないのかも知れませんが、それにしてもやっぱりこのクルマは「クーペ」と捉えないと不満が出そうです。

 

トランクは、そこそこの広さですが、ハイブリッドを設定しているせいか、やけに床面が高くて、浅い感じでした。

 

ハイブリッドが2駆、ターボが4駆と、妙な設定ですが、試乗に充てられていたのはターボです。
1.2Lの、いわゆるダウンサイジング・ターボですが、けっこう大柄なボディに対して、果たしてどうでしょうか。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:14 PM  Comments (0)

vs.トヨタC−HR(ターボ) 1

このところ、精力的に試乗して回っています。
去年ロクに試乗していないコトを反省したワケではなく、たまたま興味のあるクルマが立て続けにデビューしたからです。

 

興味あるとは言え、絶対に買わないと思えるクルマが、トヨタから出たC−HRです。
なんか、ホンダみたいな車名のつけ方ですし、異常にスタイルコンシャスな印象ですが、れっきとしたトヨタ車です(笑)。

 

 

ちなみに、「C−HR」は、何の略なんだか、セールス氏に聞きそびれましたが、その後カタログを見て調べてみても、分かりませんでした。

 

ジャンルとしては、SUVなんでしょうが、「クーペ」って言っても通りそうな、いかにもカッコいいスタイルです。
ヒョーロンカの先生方は(今は亡き徳大寺御大なんかは特に)ボロクソ言いそうではありますが、ちょっと人目を引くカッコ良さです。
トヨタ的にはシルバーを前面に押し出していますが、赤とか青緑とか、設定されている中でも明るい色をアピールすればいいのに。

 

この手のクルマと言うと、日産のジュークがやっぱり凝った(変わった?)スタイルですが、C−HRを見ると、ジュークが随分マトモなスタイルに見えます。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:53 PM  Comments (0)

vs.アバルト124スパイダー 3

ロードスターからスパイダーになって、重量は100kgくらい増えています。
その分、パワーは170馬力ですから、ちょうどRFくらいのバランスですね。
スポーツモードでは、パンチがあって、ロードスターにちょっと欠けている「過剰さ」が楽しめます。

 

ハンドリングは試せませんが、乗り心地は良好です。
屋根を開けて走っても、頭の上だけ風が入る感じで、変な巻き込みは一切ありません。
このあたりは、ロードスターで研究され尽くしているんでしょうね。
真冬にオープンにしても、実に快適です。

 

さて、このスパイダーですが、値段は6MTで388万(税込)です。
これは、RFよりちょっと高くて、1.5Lの普通のロードスターよりだいぶ高い。
とは言え、1.5Lのロードスターでもそこそこのモデルでは300万行く感じですから、スパイダーだけが高いわけでもなさそうです。

 

スタイルは好みによるんでしょうが、ワタシはロードスターの方が今はいいな。
でも、10年経ったら、スパイダーの方がよく思えているかもしれません。
そういう意味ではイタリアのデザインはスゴイですからね。

 

例えば、ミニとか、500とか、ビートルとか、懐かしい名車のデザインを上手に現代のクルマに取り入れて、見事に消化しているモノがヨーロッパ車には多いですが、この124もそうですね。
ロードスターがモデルチェンジをする頃、この124スパイダーがどんな風に見えるか、ちょっと楽しみです。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:32 PM  Comments (0)

vs.アバルト124スパイダー 2

スタイルのイメージは、雑誌などの写真で見ていた通りです。
NDロードスターベースですが、だいぶ鼻が長く感じます。
ボンネットが黒いのは、反射を抑えるための塗装だそうで、ああ、大リーガーが目の下を黒く塗っているのと同じですね。
理由を知ると、なんかカッコ良くて、ちょっと真似したくなります。

 

さて、手続きをして運転席に乗り込むと、室内のデザインなどは基本的にロードスターと共通していますが、例えばタコメーターが赤かったりして、要所要所がちょっとずつオシャレです。

 

エンジン音はアイドリングからなかなかいい音で、気分を盛り上げてくれます。
ロードスター譲りの、コクッと短いストロークのシフトを1速に入れ、走り出します。
発進の直前、隣のセールス氏が「ウィンカーは右側です」とボソッと言ったのを、一瞬聞き流していましたが、三拍くらいおいて、「えっ!」と思いました。
輸入車ですから、左がウィンカーだと勝手に思い込んでいましたが、ロードスターベースだからでしょうかねえ。

 

走りはじめの時は、正直、パワーもレスポンスも物足りない印象でした。
6,000rpmくらいまで一気に吹けますが、もう一つパンチがない。
少し、パワーに不満を抱きながら走っていると、隣のセールス氏が「スポーツに切り換えますね」と言って、なんかいじったら、とたんにパワー、レスポンスともにまさに豹変しました。
エンジン制御だけで、脚回りは変わらないそうですが、エンジンが気持ちよくなります。
ワタシがコレ買ったら、たぶんずっと「スポーツ」モードに入れっぱなしでしょう。
ってか、「アバルト」買って、通常ノーマルモードで過ごす人、いるのかなあ。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:45 PM  Comments (0)

vs.アバルト124スパイダー 1

多くの市町村が成人式を一日前倒しして、今年で言うと8日の日曜日に行ってる関係で、何となく印象の薄い「成人の日」であるハッピーマンデーの9日に、暇つぶしでアバルト124スパイダーの試乗に出かけました。

 

マツダとフィアットが提携して、ロードスターをベースに開発されたのがフィアット124スパイダーで、日本に入ってきているのは、アバルトがいじった版というコトでしょうか。

 

マツダの方が1.5Lと、先日出たRFは2.0LのともにNAエンジンですが、アバルトの方は、1.4Lのターボです。
フィアット系で1.4Lのターボというと、そう、ジュリエッタなんかに積まれているモノと同じですね。
今気が付いたんですが、アバルトの中では先輩にあたるフィアット500ベースのベビーギャングたちも、このエンジンだったんですね。

 

さて、岡崎のアバルト屋さんに行くと、屋根を開けた状態で124スパイダーが置いてあります。
白いボディにマットブラックのボンネットです。

 

 

写真は試乗後、屋根を閉めた後なので、クローズドです(汗)。

 

ワタシ自身は実車ではあまり馴染みがないんですが、たまに雑誌の記事で紹介される、70年代前半の124スパイダーのイメージをよく再現しています。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 5:16 PM  Comments (0)

vs.新型スイフトRSt 4

走り出すと、ターボも低速から効いていて、軽々と加速していきます。
カタログなんかでもそう声高に喧伝してませんが、新しいスイフトの最大の売りは、ちょっと信じられないくらい軽量に仕上がっている点だと思います。
諸元表を見ると、今回のRStで930kg、ハイブリッド(2WD)で910kg、NAの最軽量モデルだとたったの840kgしかありません。
何でも、先代から100kgくらい軽いそうな。
え!? そもそも1t程度のクルマで、どこをどうしたら1割も軽量化出来るんでしょうか?
とにかく、スゴイことだと思います。
なんか、ものすごい秘密技術を持ってるんでしょうか?

 

ハンドリングは分かりませんが、思った通りにスッと曲がりますし、乗り心地も良好です。
ロータスがいつもそうですが、クルマが軽々と動くのは快適なものです。

 

ぶつからないとか、車線をはみ出さないとか、流行りの安全装備も、オプションではありますが充実しています。

 

そんなスイフト、今回のRStが170万くらい、ハイブリッドも同じくらいの値段です。
セーフティパッケージが10万くらいですから、お値段もすごいコトになってますね。
アクアより全然安い。
デミオと比べてもやっぱり安い。

 

そんなわけで、新しいスイフト、Cピラーの遊び以外、スゴクいいです。
こうなると、やっぱりスイスポが楽しみです。
セールス氏のお話では、1.4Lのターボになるそうですが、小さいスポーティーカーを考えてる人にとって、コスパも含めて考えると、ダントツに魅力的に思えます。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 5:52 PM  Comments (0)

vs.新型スイフトRSt 3

リアシートに座ってみます。
サイズの割にちゃんと広くて、背もたれもしっかりしています。
ただ、例のドアハンドルを埋めるために窓の後部が塞がれているので、やや開放感をスポイルしてるのが残念です。

 

トランクはちょっと狭いかなあ。
スイフトはプジョー206と同じくらいのサイズですが、ちょっと小さく感じました。
ただこれは、案外深さがあるので、逆に小さく見えたのかもしれません。
ま、サイズなりです。

 

運転席に座ると、なかなかの質感です。
目の前の景色はけっこう高級な感じがします。
スピードとタコの両メーターの間は、マルチディスプレイになっていて、試乗中はパワーとトルクのデジタルゲージが設定されていましたが、ちょっとカッコいいです。

 

新型スイフトは、1.2LのNAエンジンがベースで、それにモーターを組み合わせたハイブリッドと、NAのままのモデルと、1LターボのRStがあります。
試乗に充てられていたのは、1Lターボです。
先代のスイフトではRSは安価なスポーティーモデル(もありますよ)という設定でしたが、新型は、RSのラインをメインに据えています。
RSだけで、ハイブリッド、1Lターボ、1.2LNAというラインナップが出来ていて、カタログでもRSのラインがメインの扱いです。
ハイブリッドがCVT、ターボが6AT、NAが5MTと、ミッションを選ぶと必然的にエンジンも決まってしまいます。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:40 PM  Comments (0)

vs.新型スイフトRSt 2

全般的にいいスタイルだと思うんですが、一つ苦になるのが、Cピラー上部にかぶさっている安っちいプラパネルです。

 

 

どうも最近、Cピラーで遊ぶのが流行ってますね。
トヨタのパッソや新しいH-CR、プリウスとかCX−3とか、レクサスRXとか、Cピラー(の一部)をブラックアウトしてサイドウィンドウからリアウィンドウにつなげてます。
パッソなんかは、それを安っちいプラスチックでやってるから、なんか馴染まないんです。
リアドアのハンドルをブラックアウトしたサイドウィンドウの後部に埋め込んでいるのは、FDのRX−7にはじまり、ラテン車に多い手法ですが、正直、実用性は今ひとつです。
そもそも、Aピラーをブラックにしてるのがスイフトの特徴の一つだったんですから、リアまで遊ばなくてもよさそうなものです。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:57 PM  Comments (0)

vs.新型スイフトRSt 1

2017年の試乗第2弾は、新型スイフトです。
年末にアナウンスされて、この年明けから販売ですね。
展示車はあっても試乗車はなかなかなくて、お隣の豊田市まで足を伸ばしました。
この前のRFはお隣の安城市でしたが、頑張れ岡崎。

 

先代、先々代と、「国産のヨーロッパ車」という風情で、独特の良さを持っているスイフトですから、新型も楽しみです。
国産でこのクラスだったら、デミオと並んで人に薦めたい双璧です。
店頭には、ちょっと乗るのが気恥ずかしくなるくらい「試乗車」とデカデカと書かれたスイフトが置いてあります。

 

 

どこから見ても間違いなくスイフトとわかるスタイルで、もう三代続けてこのスタイルですから、ゴルフの域に達していますね。
三代目は、ちょっとボディに抑揚がついて、なかなか悪くないスタイルです。
顔はちょっと普通っぽくなりましたが、ちゃんとスイフトらしさを保っています。

 

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:20 PM  Comments (0)