エリーゼのAピラー 2

さて、なんでエリーゼのAピラーがこんなに立ってるのか、ちゃんとした理由はもちろんわかりません。
設計の都合でたまたまこうなってるのかも知れませんし、深い理由があるのかもしれません。
何にせよ、中央部分ではスポーツカーらしく、そこそこ寝ているフロントウィンドウが、Aピラー近くで無理やりつじつまを合わせようとするために、ここだけガラスの曲率が高くなって、ワイパーの端が浮いてしまう現象につながっているのは間違いありません。

 

ただ、理由はともかく、山道を走ると、Aピラーが立っていることによる恩恵が感じられます。
ほぼどんなコーナーでも、Aピラーが視界の邪魔にならないんです。
先代のメガーヌの時はともかく、その前のプジョー206とか、今のメガエスだと、右のタイトコーナーでは、けっこうAピラーが邪魔に感じるコトが多いんです。
でも、エリーゼは、Aピラーが立っている分だけ、ピラーの根元が運転席近くに来ているので、右のタイトコーナーでも、視界に入ってこないんです。

 

ランチアストラトスに関して、こんな話を聞いたコトがあります。
都市伝説かもしれませんが。
ストラトスも、フロントウィンドウの中央部は寝ていますが、Aピラーはけっこう立ってます。
ストラトスのフロントウィンドウはガラスが歪まないように、円筒から切り出した形にしてあるそうです。
円筒ならガラスが歪まないので、ラリーの時に地面の凹凸がわかりやすいとか。

 

もしかしたらエリーゼの場合も、コーナーで視界の邪魔にならないように計算し尽くされた角度なのかも知れません。
そう考えると、ワイパーの端がちょっと浮くくらい、どうってコトない問題に思えます。

 

 

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Filed under: 111R — カーマくん 7:30 PM  Comments (0)