vs.ボルボV40(ディーゼル) 2

今回のテーマである、「第3のディーゼル」はどんなもんでしょうか。
4気筒の2Lディーゼルにターボを載せて、190馬力はともかく、40.8kgm(!)のトルクってんですから、そりゃ、モリモリ走ります。
車重は1,540kgと、「なんで?」と思うほど重い(メガエスのGT220だって1,420kg、GTラインは1,360kg)んですが、そんなのをモノともせずにギュウンとスピードが乗ってきます。

 

そして、特筆すべきは、いい意味でディーゼルっぽくないフィールです。
知らずに乗ったら、全然気付かない人がほとんどじゃないかなあ。
試乗しはじめた時点でエンジンが暖まっていたので、すぐにアイドリングストップが入って、いらんアイドリング時間がなかったのも要因の一つかも知れませんが、加速時もクルージング時も、例の、ディーゼル特有のカラカラ音がほとんどしません。
マツダもBMWも、どうしてもちょっとしたところでカラカラ音がして、「ああ、やっぱりディーゼル」と思い知らされるんですが、ボルボのディーゼルは、(たまたまかも知れませんが)ビックリするほど静かでスムースでした。
そもそも、ディーゼルはなんであのカラカラ音がするのか、仕組みもわかりませんが、ちょっと驚きでした。

 

ハンドリングはわかりませんが、乗り心地はしっとり落ち着いています。
車重の重さが効いているのか、前からこうだったかのかも知れませんが、バタバタしません。

 

以前気になった、アイドリングストップからの復帰のスピードも苦にならないくらい速まっています。
地道に改良したんでしょうかね。

 

ボルボでちょっと残念なのは、その値段です。
新型のディーゼルや、先進の安全装備が付いているとは言え、いちばん安いモデルで364万はちょっと高い。

 

そんなわけで、価格と車重が「なんで?」と言うほど大きな数字になっていますが、ボルボのディーゼル、すごくいいです。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 5:37 PM  Comments (0)