vs.三代目ルーテシア1.6 3

エンジンは、ウチの(だった)メガⅡと共通の1.6Lで、112馬力くらいです。
特にこれといった特徴のないエンジンですが(笑)、実用的ないいエンジンです。
トランスミッション(4AT)は若干古さが目立つ感じで、変速のショックとかはけっこう大きいです。
出足も、ちょっとトルクを活かし切れていない感じがあって、1,200キロをちょっと切る(はずの、メガⅡより70キロほど軽い)車体を、スピードに乗せるのにちょっともたつきます。
こうしてみると、CVTに限らず最近のオートマって、変速ショックも小さいし、よくできてるんだな。
ここ10年くらいで、ハイブリッドみたいな新しい技術を除くと、一番進歩したのがトランスミッションなんじゃないかな。

 

出足は今ひとつなものの、走り出してしまえば、軽快に走ります。
ボディも小さいので、取り回しもラクですし、あまり気合いの入っていないタイヤサイズ(185/60R15)なので、乗り心地も良好です。
ハンドリングも、街中をスイスイ走る分には素直で、鼻先をスッと内側に向けてくれる感覚がなかなかいいです。

 

そんなワケで、先代のルーテシア、悪くはありませんが、それなりに古さも感じさせるクルマでした。
最近のクルマが、よく出来ている、というか、よく出来てい過ぎてかわいげがなくなってるように感じる人にとっては、良くも悪くも「クルマらしい」クルマですね。
いかにもクルマを走らせているという感覚が生き残っているクルマが、先代のルーテシアです。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:18 PM  Comments (0)