初代シルビア

先日、歴代のシルビア(2代目から4代目)が好きだったというような記事をアップしました。
初代は、「ほとんど印象にない」と書きましたが、ちょうどその直後(2日後)、初代のシルビアに出くわしました。

 

ちょっとした用事で、近くの百均に行った時、さりげなく駐車場に駐まっていたんです。
ちょうどオーナーさんが降りてきたトコロでしたので、声をかけて写真を撮らせていただきました。

 

 

いやあ、色といいスタイルといい、ホントにいい意味で日本車離れしてますね。
カッコいいです。
よく見たら、2シーターなんですね。

 

オーナーさんは、「まだまだオリジナルには程遠い」とおっしゃってましたが、一生懸命いじっていらっしゃるのが伝わってきました。

 

日本車は、1989年をピークに、その前7〜8年、後3〜4年が一番好きな時期なんですが、もう一回り旧い日本車もなかなかいいものですね。

 

お互い、その百均から近い距離でしたので、またお会いできる日を楽しみにしています。

 

 

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好きだったクルマ 2 (CR−X)

昔好きだった国産車のシリーズでは、ホンダの「CR−X」も外せません。
初代のCR−Xは、正式には「バラードスポーツCR−X」ですから、シビックの姉妹車の「バラード」の1バリエーションとしてデビューしました。
キャッチコピーは「デュエット・クルーザー」。
ちょっとシャレた、今でもいい雰囲気のコピーだと思います。
超コンパクトな車体に、思い切り割り切った「ワンマイル・リアシート」。
屋根が小さ過ぎて、内側に収納できないから生まれた「アウタースライド・サンルーフ」。
ホンダがイケイケだった、いい時代です。
エリーゼより軽い車体も魅力的です。
大学3年の頃、初めてのクルマのミラージュから乗り換える時に、DOHCモデルの「Si」(の中古)を探しまくったんですが、予算が10万合わず、AE86トレノになったといういきさつがあります。
予算が合えば、きっとトレノじゃなくCR−Xになっていたと思います。

 

そのCR−Xがモデルチェンジし、「バラードスポーツ」の冠が取れたのが二代目の「CR−X」です。
キャッチコピーは「サイバースポーツ」。
なんかモノ寄りで、初代の「いい雰囲気」がなくなってます。
V-TECを搭載してた「SiR」は、シルビアとともに、今度はトレノの後継車候補としてMR2と三つ巴になってました。
ここでも縁がなかったのですが、つくづくギリギリで選に漏れる存在でした。

 

三代目は「デルソル」という名前が付いて、電動のタルガトップという、複雑な機構を持ったセミオープンカーです。
先代のスポーツバカ的なキャラクターから、運動できるけどちょっとチャラいキャラに変わりましたが、これも、けっこう好きでした。
ただ、本気の購入対象にはならず仕舞いでしたが。

 

このあたりの、コンパクトスポーツ、復活しないかな。

 

 

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好きだったクルマ 1 (シルビア)

一代限りですごく好きなクルマはけっこうあるんですが、世代をまたいで好きなシリーズのクルマもあります。
そんなクルマを紹介してみたいと思います。

 

まず、シルビアのシリーズ。
ちょっと外車っぽい印象の初代は、さすがに小学生だったのでほとんど印象にないんですが、二代目は中学校への通学路にあって、「カッコいいクルマだなあ」と思ってました。
通学路にあったのは、ハッチバックの方ですが、ノッチバックも好きでした。
ノーマルでもけっこう悪そうなイメージで、いわゆる「中二心」に刺さったクルマです。
ちょうど、カローラで言えば、「TE71」の頃と思われますが、スカイラインRSのFJ20を搭載したシルビアRSは、今でもちょっと欲しいなあ。

 

三代目はリトラクタブルライトを採用して、やはりクーペとハッチバックを持ってました。
これも「AE86」と似た印象ですが、当時はシルビアの方がカッコ良く思えました。
今見ると、AE86の方がバランスいいんですけどね(苦笑)。

 

そして、泣く子も黙る四代目=S13シルビアです。
こちらは、ハッチバックがガゼールならぬ180SXで独立します。
二代目・三代目はハッチバックの方が好きだったんですが、S13ではクーペの方が好きでした。
何度も書いていますが、AE86トレノの後に、MR2でなくシルビアになっていた可能性もあったわけで、なんとなく他人事じゃないんですよね。

 

 

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1989年 27

オペルのクルマ…もともとは大衆車。売り方が難しい
オペルは、正直あまり印象にないんですが、一瞬だけ「かわいいヴィータ」が流行った時期がありましたね。
でも、その「かわいいヴィータ」は95年に日本デビューだそうですから、89年当時はまだマイナーですね、オペル。
「もともとは」も何も、オペルって大衆車メーカーのイメージですが、89年頃はちょっと高級なイメージで売ろうとしてたんでしょうか。
今でも若干、「輸入車は高級」ってイメージが残っているようですから、当時の輸入車はもっと高級なイメージだったんですね。

 

フィアット・ティーポ…革新的な2ボックス。ディーラーよ、頑張れ
月刊誌の「Tipo」は、ワタシが読んでいる雑誌ですが、その「Tipo」が創刊されたのが、まさに1989年でした。
フィアット・ティーポは、フィアットがゴルフに対抗しようとデビューさせたクルマです。
その前に出た「ウーノ」のお兄さん的な存在ですね。
今のフィアットの日本のラインナップにはない存在です。
でも、ディーラーさん、頑張りきれなかったんですね。

 

アルファロメオのクルマ…164のほかに75もいい
へえ、164って、89年にはデビューしてたんですね。
なんかもう、164あたりだとほとんど今のアルファなイメージです。
FFですし。
75は、リアが見慣れない形のセダンですが、ワタシの好きな、二代目ジュリエッタ(ちょっとカローラ似)の後継にあたるクルマです。
アルファ最後のFRでしたっけ?
何にせよ、このころのアルファに乗れる人って、「漢」ですね。

 

 

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Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 8:28 PM  Comments (0)

1989年 26

BMW3シリーズ…小さくて高品位、高価。こういうのはめったにない
「六本木カローラ」でしたっけ?
E30タイプの3シリーズ。
好きだったなあ。
丸4灯のヘッドライトが、当時流行り出した異形ヘッドライトに対するアンチテーゼのようで、かえって新鮮でした。
いくらよく出来たクルマだったとは言え、これがカローラ並みに走り回っていたと言うのは、バブルおそるべしです。
ただ、「六本木」ではゾロゾロいたのかもしれませんが、愛知県では、言うほど見かけなかったな。
東京、おそるべし。

 

メルツェデス・ベンツSL…テクノロジーの集大成だ
4代目のSLにあたるのが、1989年のベンツSLです。
5代目から電動メタルルーフ(ヴァリオルーフ)のモノに変わりますが、この代までは、電動のソフトトップでした。
ベンツの大きなクーペとして、ソアラを鼻で笑うようなクルマでした。
ソフトトップとは言え、完全に全自動でオープン/クローズにできるのは当時として驚きでした。
ベンツなんかも「下品を気取れる」クルマだと思います。

 

ポルシェ・カレラ2…新しいオートマチックは東京では便利だ
いかにも「ポルシェ」という印象が強いのは、これの前の930型なんですが、89年に、964型にスイッチしました。
随分ソフトな印象になったのは、オートマが強調されたのと、4駆がラインナップされたからでしょうか。
いいクルマに違いないんでしょうが、スーパーカー世代の自分からすると、何となく「スーパーカー」とは呼びづらい911でした。

 

 

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1989年 25

日本車は、前回までで終わりました。
ここからは、ちょっとオマケ的に添えてある輸入車コーナーになります。

 

VWゴルフ…美点は合理に徹していてしっかりできていること
1989年当時のゴルフは、ゴルフⅡですね。
今や、キープコンセプトという言葉を使うのもバカらしいくらい、頑なに変わらないゴルフのスタイルですが、個人的には初代のスタイルがいちばん好きです。
「間違いだらけのクルマ選び」を読んでいると、とにかくいかにゴルフがよく出来ていたか・・・というより、いかに徳さんがゴルフに衝撃を受けたかが痛いほど伝わってきます。
それにしても、コンパクトですね、初期のゴルフ。
でも、初代から二代目で、全長で20センチ以上、幅でも5センチ以上大きくなっています。
その後もゴルフは、代を追うごとに大きくなって、3代目では4m超え、4代目では3ナンバー超え、今の7代目では、1,800mmの全幅を持っています。
なんかちょっと、さすがに大きくなりすぎて魅力が薄れてしまった気がします。
コンパクトでこそのゴルフだと思っていたんですが。

 

アウディV8…高級車としての認知にはまだ時間が必要
ドイツ車と言えば、高級車はベンツ、高級でスポーティーなのがBMW、大衆車がワーゲンと、なんとなくカテゴライズされていて、アウディはなんとなく立ち位置がはっきりしない印象があります。
あえて言えば、先進的なアウディ、というトコロでしょうが、それだけではちょっと印象が薄いなあ。
今でも、アウディって、なんとなくどこにいきたいのか、キャラクターがはっきりしてませんね。
少なくとも、一般人には。
徳さんの予言通りです。

 

 

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Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 7:18 PM  Comments (0)

1989年 24

レジェンド…アメリカ人とこうも好みがちがうものか
ホンダが初めて作った3ナンバー車で、「高級車」のはずだったんですが、なんかパッとしませんでした。
当時のホンダは、ボンネットを低くすることに熱中していて、それは5ナンバーまでのサイズのクルマならカッコ良くて説得力があったんですが、当時の日本の高級車にはちょっと合わない感じでした。
この年、下位車種として出てきたインスパイアの方が高級感が漂っていました。
2ドアクーペもあって、持っていき方次第ではヒットしたと思うんですが、絶好調だったホンダにも、今ひとつの子はいます。

 

ルーチェ…積極的に買おうという気にさせるものがない
マツダの高級車はルーチェです。
全体のシルエットが、やっぱりベンツに似ているんですが、レジェンドよりは日本人に受けた気がします。
少なくともワタシは、ルーチェと言うとこのクルマが浮かぶんですが、この代で終わってしまいました。

 

デボネアV…お好きにどうぞ。そういうしかない
三菱の高級車がデボネアVです。
昔のアニメに「コンバトラーV」とか、シュワちゃんがCMしてた「アリナミンV」とか、そんな感じがしますが、もちろんV型エンジンの意味ですね。
あまりにも武骨なのに、角の3センチくらいが面取りしてあって、なんだかちぐはぐなデザインでした。
その後、エアロが付いたりしてだんだんとおかしな方向に向かっていきますが、エアロでゴテゴテになったデボネアは、それはそれでAMGとかゲンバラとか、当時のドイツのえげつないエアロみたいで逆に似合ってました。

 

このあたりの「高級車」は、5ナンバーに収まるサイズのものもあるんですが、その意味ではよく頑張ってデザインされてますね。

 

 

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1989年 23

シーマ…ポルシェを食ってしまう暴力的な加速
いわゆる「シーマ現象」なんていう社会現象まで起こして、絶対王者であるクラウンを脅かしたのが、初代のシーマです。
3ナンバー専用のボディを持ち、明らかにセドリックより上(=クラウンより上)という立ち位置を与えられ、暴力的な加速をするターボを搭載した、「分かりやすい」クルマだったところが、同じ日産の3ナンバーのマキシマとは違うところです。
バブル全盛の日本は、まだクルマ文化が成熟してはいなかったので、その分「分かりやすい」という条件は重要だったんでしょう。
もっとも、クルマ文化が成熟しても「分かりやすい」魅力は大事ですけどね。

 

インフィニティ…高級車を超えようとしつつやや中途半端に終わる
トヨタのセルシオの対抗馬として日産が総力を挙げて(?)作り上げたインフィニティQ45ですが、残念ながら、セルシオに完敗してしまいます。
もちろん、セルシオというライバルが強すぎたのが原因でしょうが、ワタシはインフィニティの悲劇は、実は、身内のシーマにも責任があるンじゃないかと思っています。
セルシオは、クラウンの斜め上という立ち位置をもらって、どちらもwin-winな関係だったワケですが、セドリックの斜め上にシーマ、そのまた斜め上にインフィニティという妙な関係が紛らわしかったんじゃないでしょうか。
しかも、一周回ってベンツ顔になったセルシオもどうかと思いますが、ハナからフロントグリルを諦めたインフィニティQ45は、なんだかその時点で勝負を投げているように思えました。
シーマで思い切ったことをやっちゃった分、インフィニティの印象が薄かったのもあります。
クラウンワイドボディ、シーマ、セルシオ、インフィニティへと流れる高級車争いの流れが、どうもうまくいかなかったのがインフィニティの不運でしょうか。

 

 

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Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 7:19 PM  Comments (0)

1989年 22

セドリック/グロリア…これで下品を気取るのもひとつのスタイルだ
この徳さんのコメントは、凄いですね。
どうしてもクラウンに勝てないセドリックでしたが、「グランツーリスモ」なんていうスポーティグレードを用意して、確かに「下品を気取れる」クルマでした。
残念なのが、けっこうホントに下品な方たちに気に入られちゃって、「気取る」どころか、「下品なクルマ」に見られちゃいがちだったこと。
リアウインドウから見えるティッシュの箱とヘルメットが純正オプションのようでした。

 

マキシマ…国産車には珍しいゆとりとぜいたくさがある
何をもって「ゆとり」とか「ぜいたくさ」と言うかは人それぞれですが、確かこの89年に税制の改正があって、3ナンバーになるとベラボウに税金が上がるということがなくなってます。
逆に言えば、それまでは、「3ナンバーに乗るのはお金持ち(お金がかかる)」という事実がありました。
だから、3ナンバー車は高級車だったワケです。
クラウンやセドリックでさえ、5ナンバーに収まるグレードを出していたくらいですから。
その意味では、ごく普通の、ただ大きいサイズというだけのクルマは、日本では成り立ちにくかったんですね。
そんな中で登場したのがマキシマで、確かに、ワタシもこのクルマには「ゆとり」とか「ぜいたくさ」を感じます。
今じゃ、3ナンバーの普通のクルマは当たり前になってますけどね。

 

 

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1989年 21

セルシオ…ひょっとすると世界一かなと思わせる
バブル絶頂期のトヨタの渾身作のセルシオです。
これも、「1989年」を代表する一台ですね。
セルシオが凄かったのは、あくまで日本のクルマ作りの価値観を持ったままで、世界水準へ持っていったところですね。
この「日本のクルマ作り」の頂点はもちろんクラウンですが、「静かでフワフワ」にアルデンテ的に芯を一本通して、腰のある乗り味にしたのがセルシオでしょうか。
きっといいクルマだったんでしょうが、印象として、スタイルをベンツに似せまい似せまいと思って、一周回ってベンツみたいな顔になっちゃったところが残念です。

 

セフィーロ…目新しさはある。だが、何かが足りない
井上陽水の「お元気ですか?」のCMでお馴染みの初代セフィーロです。
一代で終わった印象でしたが、調べてみたら大人しいイメージで三代目まで続いてました(汗)。
絶大な人気を誇る「マークⅡ三姉妹」の対抗馬として、ちょっと切り口を変えて新しいスタイルを持って登場しました。
世の中には、必ず「みんな乗ってるマークⅡには乗らない」というへそ曲がりがいるもので、そういう人がセフィーロを選ぶワケですね。
ワタシも、へそ曲がりなので、どちらかを選べと言われると、セフィーロです。

 

ローレル…よりパーソナル化して個性的になった
本来、マークⅡ三姉妹の相手は、このローレルがしなきゃいけないんでしょうが、先代までのローレルはいかにも「おっさん臭い」印象(個人の感想です)で、セフィーロというお仲間を必要としたワケですが、この6代目のローレルは、けっこうカッコ良かったです。
シャープでスマートでした。
「901運動」(日産が、90年代までに技術の世界一を目指す)の成果のイケイケだった日産のちょっと地味目の成果がこのローレルだと思っています。

 

 

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Filed under: いろんなクルマ — カーマくん 8:30 PM  Comments (0)