vs.初代ポルテ 3

運転席に座ると、少々悲しくなります。
イヤな感じはしないんですが、いかにもビジネスライク・・・でもない、味も素っ気もない光景です。
クルマに興味がない人には全く問題ないでしょうが、なんか寂しいインパネ周りです。

 

そして、センターメーター。
センターメーターに関しては、散々書きましたから、もう今更ですが、個人的には苦手です。
でも、なぜかタコメーターが付いていたのは意味もなく嬉しかったです。

 

さて、キーを挿して捻って、エンジンをかけます。
1.3Lのエンジンは88馬力ですが、トヨタの実用エンジンらしく、必要にして充分なパワーを提供してくれます。
ブンブン回してパワーを稼ぐ気にはならないので、これはこれで有りです。
ただ、同じようなカテゴリのカングーだと、もう少しエンジンをブンブン回してみたい気になるのはなんの違いでしょうかね。

 

「必要にして充分」と書きましたが、加速はそれなりにもっさりしてます。
車重は1,100キロくらいのはずなので、そう重いワケではないはずですが、機敏さは微塵もありません。

 

止まるのもあまり得意でないようで、これは設定なのか、たまたまなのか、普通の感覚でブレーキを踏むと、最後の最後で、少し止まり切れていません。
交差点の手前でも、下手をするとスピードが落ち切らずに、少しオーバースピード(と言っても知れてますが)で突っ込む感じです。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:42 PM  Comments (0)

vs.初代ポルテ 2

それから、助手席側の大型電動スライドドア。
電動はいいんですが、なんか緩慢な動きで、ちょっと急いで乗りたい時にじれったい感じです。
それに、大型とは言え、助手席と後席の出入りを一手に賄うにはちょっと小さい。
助手席にも乗り込みづらいし、後席にも乗り込みづらい。
ちょっと虻蜂取らずになってます。
(ウィキペディアには、「乗降性の良さは抜群」なんて書いてありますが。)

 

さて、その、案外乗り込みにくいリアシートですが、スペース的にはさすがに広々しています。
大人4人なら、どの席からも、スペース面での苦情は出ないでしょう。
背もたれも思いの外高い位置まであり、いい姿勢で座れます。
座面はやや短い感じですが、基本コンパクトカーなのでこんなものでしょう。
長距離走ったらどうだかわかりませんが。

 

トランクは、小さいです。
高さがあるので、上手に積み重ねられればそれなりの積載量があるんでしょうが、幅も奥行きもなんとなく小さいです。

 

運転席に移ります。
「キーフリー」と言うのかな? キーを持って近づくだけで、ドアは解錠されます。
なんか分かりませんが、そりゃ、エリーゼみたいに、鍵穴にキーを差し込んで捻らなきゃいけないシステムよりは便利でしょう。
でも、反応してくれるのはドアだけで、エンジンをかけるには、キーを差し込んで捻る方式なので、結局ポケットに入れたまま、というワケにもいかず、キーを手に持って乗り込む事になります。
持ってればドアも開くし、エンジンもボタンを押せばかかるという、今の「キーフリー」より、一世代前のシステムですね。
ちょうど過渡期のシステムです。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:55 PM  Comments (0)

vs.初代ポルテ 1

エリーゼが、13年車検で入庫しました。

車検については、戻ってきたら報告しますが、報告する事が何もない事を願っています。

 

さて、代車として1週間お世話になるのが、初代のトヨタ・ポルテです。

よくわかりませんが、ACマインズはトヨタのNBCプラットフォームが好きなのかなあ。

代車が、ファンカーゴだったりイストだったりしたんですが、ポルテは初めてです。

ちなみに、NBC(ニュー・ベーシック・コンパクト)プラットフォームとは、初代ヴィッツにはじまる、トヨタの、当時の新世代プラットフォームです。

その後、改良型のBプラットフォームに切り換わるそうですが、懐かしいコンパクトカーが採用しています。

羅列してみると、ヴィッツ、プラッツ、ファンカーゴ、WiLLVi、WiLLサイファ、bB、ist、シエンタ、ラウム、MR−S。

なんか、MR−Sが紛れ込んでるのが意外ですが、多くが今や名前も残っていないのは残念ですね。

 

で、ポルテですが、今風にいうハイトワゴンですかね。

やたら高い全高でスペースを稼いでいますが、特徴は変形の左右2ドアです。

運転席側は普通のドアですが、助手席側は大型の電動スライドドアです。

つまり、運転席側からと助手席側からではスタイルが違うわけです。

トヨタとしては、「超便利でしょ」と言いたいところなんでしょうが、個人的には、そんなに便利とは思えません。

まず、運転席側は前ドアしかなくて、それが、普通の2ドアサイズのドアなので、運転席側からは、リアシートに乗り込めません。

これ、案外不便です。

乗り込まないまでも、ちょっとしたバッグなんかをリアシートに載せる場面って、けっこうあると思うんですが。

結局、二代目のポルテは、運転席側に前後のドアが設置されましたから、トヨタも後ろのドアの大切さを感じたんでしょうね。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 9:32 PM  Comments (0)

vs.4代目スイフトスポーツ 2

今回のスイフトは、シリーズ全体が軽量化に力を入れていて、このスイスポもMTだとたったの970キロです。
これを、140馬力のターボで引っ張りますから、もちろん軽快です。
クルマ自体も軽いですが、クラッチはじめ操作系も軽いので、余計軽快感が増します。
エリーゼも、クラッチもう少し軽かったらもっと軽快感増すのに。

 

試乗コースが、街中の四角いルートを走って戻ってくるだけなので、加速感以外は何も試せませんが、ターボの効き方がスムースで、気持ちよく加速します。
まあ、せいぜい140馬力なので、ターボが効いてもギューンと行くわけではありませんが、イメージ通りの加速で、気持ちいいです。

 

ハンドリングは分かりませんが、まあ、街中程度では思った通りに曲がってくれますし、その時のロールの感触も、抑えられ過ぎているワケでもなく、感覚に合っています。
これが、ワインディングなんかで、連続して切り返しなんてコトになると、どうなるか分かりません。
そのあたりは、プロのヒョーロンカのセンセイにお願いするしかありませんが、マジメに欲しいと思った方は、何店かハシゴしてでも、ちょっとハンドリングの試せるコースを走らせてもらった方がいいでしょう。

 

今回の4代目のスイスポは、決してビックリするほど進化しているワケでもなさそうですが、全てが「期待通り」、「感覚通り」になっています。
この、気持ちにピッタリ合っているところがなかなか快感です。
とは言え、なんかもうちょっと想像以上、期待以上の驚きが欲しい気もします。
ホントに良く出来たクルマですが、「優等生にもこんな一面があるの!?」みたいなトコロがあると、もっとモテる気がするんですけどね。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:53 PM  Comments (0)

vs.4代目スイフトスポーツ 1

先代までと違い、「RS」がメインとなってデビューした4代目のスイフトから10ヶ月ほど遅れて、スイフトスポーツがデビューしました。

 

先代、先々代の1.6LのNAから、1.4Lのターボに載せ換えられたのは、やはり時代でしょうか。
ただ、このサイズのクルマなら、1.0Lとかのターボくらいが欧米では主流ですね。

 

エクステリアは、フロントグリルが、下に広い台形になっていて(なんか、口の両端に指を突っ込んで広げたみたい)、ガバッと大きくなった上に、その横の、ブレーキ冷却用(?)のインテークが拡大されていて、顔の迫力が増しています。
リヤは、左右出しのマフラーになっていてスポーティーですが、逆に言うとその程度の違いですから、某Type○とかみたいに仰々しくないところが好感持てます。

 

さて、トランクやリアシートは前にRSの時に確認しています。
一応おさらいしておくと、トランクは広くはないけど深さがある、リアシートは背もたれがしっかりしていてそこそこ広いけど、ドアハンドルのために窓の後部が塞がれているので開放感に欠ける、てな具合です。

 

運転席は一応スポーツシートですが、弟分(?)のアルトワークスにはレカロが標準で奢られていた事を考えると、ちょっと残念です。
インテリアでは、スポーツグレードらしく、要所要所に赤があしらってあって、スポーティーさを分かりやすく演出しています。

 

軽いクラッチを踏んで1速に入れ、走り出します。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 8:47 PM  Comments (0)

vs.二代目ベンツAクラス 2

1.7Lというちょっと珍しい排気量から116馬力を生むエンジンは、ちょっとガサガサする感じはしますが、スルスルと走り出します。
オーナーの話によると、アクセルをガバッと踏んでも、飛び出さないよう躾けられているそうで、確かに、右折なんかでキュッと急いで出たい一瞬はちょっともどかしい感じがします。
クラウンなんかも、アクセルはON/OFFスイッチみたいに、ガバッと踏んでおけばあとはクルマの方で最適に制御してる感じでしたが、それとちょっと似た印象です。

 

エルクテストで転倒したのは初代ですが、二代目は、ちょっと不自然にロールしない感じでした。
多少ラフにステアリングを切っても、ロールが少ない。
目線の高さはミニバンみたいですが、ロールの仕方は、普通のBセグメントのクルマみたいです。
ちょうど、一階部分の15センチくらいが、なかったことになっているような不思議な感覚です。

 

目線が高いので、視界はいいんですが、Aピラーから一直線でつながる急傾斜のボンネットのせいで、クルマの先がどこまであるか全く見えません。
慣れないうちは、コーナーポール(口の悪い人に言わせると「下手くそ棒」)とか欲しいなあ。

 

10年落ちの中古だそうですが、走りはしっかりしています。
ベンツなんかは、これくらいから調子が出てくるという人もいますから、ちゃんと交換部品なんかが交換されていれば、とてもお値打ちな選択だと思います。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 6:14 PM  Comments (0)

vs.二代目ベンツAクラス 1

盆に実家に帰ったら、真っ赤な二代目Aクラスが置いてありました。
なんでも、姪のライフが車検時期を迎えたので、ライフはドナドナ、お義姉さんのフィットを姪にスライドさせ、出物のあったAクラスがお義姉さんのクルマになったんだそうです。
ちょっと買い物に行く時に借りてみました。

 

ベンツのAクラスというと、初代がデビューした時に例のエルクテストでひっくり返ったなんていうトンでもないニュースが全世界を駆け巡ったおかげで、なんだか残念なクルマというキャラになっちゃってます。

 

二代目までのAクラスの特徴は、なんと言っても「サンドイッチコンセプト」という二階建て構造です。
もともとは一階の部分に電池だの燃料電池だのを搭載する予定が、様々な問題で叶わず、事故の時にエンジンやミッションが空き部屋の一階に潜り込むことで乗員の生存空間を確保するとかいうコンセプトに切り換えられたそうです。
ホントなら、随分後付けっぽい安全対策ですが、実際はどうなんでしょうか。

 

さて、二代目でもサンドイッチ構造は踏襲されています。
全長だけが異常に短く、幅と高さはもっと大きいクルマのサイズです。
スタイルは、初代ほど異形(いぎょう)な感じはしませんが、やはりやたら幅が広く感じます。

 

乗り込もうとすると、二階建て構造のせいで、床が高い。
目線の位置は高くてミニバン的な視界ですが、室内高はごく普通のクルマの雰囲気ですから、ちょっと妙な感覚です。
いわゆる「ゲタを履いた」感じ。

 

これはリアシートも同様で、全高の割に驚くほど広い感じはしません。
でも、無駄に頭の上に空間があるワケではないので、居心地は悪くありません。
トランクは、ごめんなさい、未確認です。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:14 PM  Comments (0)

vs.新型カムリ 3

運転席に移ると、センターコンソールあたりのデザインがちょっと新しい感じです。
年輪のざっくりした木? と思うようなパネルが使われていて、目を引きます。これは、後からカタログで見たら宝石をイメージしているらしいですが、いや、宝石の感じはしないけど・・・。

 

2.5Lで178馬力のエンジンに、120馬力分のモーターですから、合わせて298馬力ですね。
車重は1,500kgから1,600kgですから、最近のこのクラスのクルマとしては若干軽い方でしょうか。
とにかく、軽々と加速していきます。
メッチャ速い。

 

旧型も悪くなかったんですが、少し曲がった道なんかも、軽快に走ります。
いい脚回りです。
こと走りに関しては、全く不満がありません。

 

前のカムリも、地味過ぎることを除けばとてもいいクルマでしたが、新しいカムリも、いいクルマだと思います。
スタイルも決して「地味」とは言わせないだけの特徴を持ってます。
かつてのマークⅡの穴を埋めるのは荷が重そうですが、マークXの穴だったら、トヨタの力の入れ方次第で充分埋められそうです。

 

ちなみに、CMでは、80年代のスポーティーなトヨタ車がゾロゾロ登場して「今乗りたい車はあるか」と挑発的に問いかけてきます。
ああ、確かに、あの頃のクルマ、乗りたかったです。
「今」あの頃のトヨタ車に「乗りたい」なあ。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 6:17 PM  Comments (0)

vs.新型カムリ 2

スタイルは、今までの地味で落ち着いたものから、ちょっとアグレッシブに攻めています。
これなら、もう少ししたら、カムリってどんなスタイルだっけ? と言われないで済みそうです。
大きな特徴は、Cピラーの真ん中に強いラインが一本入っていて、それが高めのトランクのラインにつながっています。

 

 

トランクの上が高い位置にあるのも手伝って、トランクルームは、ちょっとハイブリッドとは思えない広さです。
レクサスの某新型クーペに見習って欲しいトコロです。

 

リアシートは、旧型ほどの「広々感」は感じませんでしたが、それでもゆったりと伸び伸び座れます。
数字的には、旧型より幅と長さとホイールベースは大きくなってますが、全高は少し抑えられています。
旧型ほどの広々感がないのは、高さのせいかなあ。

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:27 PM  Comments (0)

vs.新型カムリ 1

新しいカムリに乗ってきました。
今までのカムリは、いいクルマでしたが、スタイルを含めて、どうにも印象の薄いクルマでした。
実は4年前の5月に、「ドラえもんレジャーシート」目当てにディーラーさんに行って、娘が塗り絵をしている間の暇つぶしに乗っています。
クラウンと同じハイブリッドを搭載した、クラウンより広い、とてもいいクルマでしたが、やはり印象の薄いクルマでしたが、トヨタ自体がそんなに力を入れていない感じだったのが残念でした。

 

今度のカムリは、トヨタもそれなりに力を入れている感じでした。
うろ覚えの記憶ですが、トヨタも車種を整理して、クラウンの下のこのクラスはマークXとSAIを終了してカムリにしていくようですね。
バブル期に一時代を作ったマークⅡ三姉妹の、最後の生き残りのマークXまでとうとう終わってしまうというのも残念ですが、これも時代の流れでしょうか。

 

そんな重責を担わされた新型カムリですから、悪いはずはないんでしょうが、果たしてどうなんでしょう?

 

 

 

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Filed under: 試乗 — カーマくん 7:42 PM  Comments (0)