スポーツカーのすべて

お盆の暇つぶしに本屋さんをブラブラしていたら、モーターファン別冊の「2014〜2015年 SPORTS CARのすべて」なんて本が見つかりました。
昔は、この手の特集本をよく読んでいたんですが、エリーゼになってからは、あんまり読んでいません。
久しぶりに買ってみました。

 

「全28モデルの詳細リポート」と表紙にあって、そのラインナップは、こうなってます。
日本車が、コペン(新型)、86、ロードスター、BRZ、マーチニスモ、GT−R、Z、スイスポ。
輸入車が、ボクスター、ケイマン、911、BMW2クーペ、M3セダン、4クーペ、A45AMG、SLK、ゴルフGTI/R、208GTi、RCZ、メガーヌRS、ルーテシアRS、アバルト500/595、ジャガーFタイプ、セヴン160、エリーゼ、エヴォーラ、コルベット、マスタング。

 

それぞれインプレと、1〜3人による5点満点のマトリクスがついています。
マトリクスの項目は「ファン・トゥ・ドライブ/乗り心地/日常の使い勝手/室内の上質さ/デザイン」となっています。
エリーゼは、ファン・トゥ・ドライブが3人とも「5」で、ちょっと嬉しかったりしますが、使い勝手や室内は当然「1〜2」。
乗り心地で「5」を付けている人もいたりして、ちょっと苦笑いできます。

 

こういう本を見ながら、エリーゼはまだまだ第一線じゃんと思えるのは嬉しいものです。

 

ところで、上記のラインナップ、ワタシはじめは気付かなかったんですが、皆さん、気付かれました?
フェラーリやランボがないんです。
ま、そういうことです。

 

 

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シルビア(S14)のすべて 3

メカニズム解説なんかでは、電動スーパーハイキャスの説明がしてあります。
これは、機械オンチなワタシにもよくわかります。
これ、すごい装置だと思うんですが、なんでなくなっちゃったんでしょうかね。
今どきは、こんな装置つけなくても同じようにクイックでなおかつ安定したハンドリングが実現できているんでしょうか。
そういえば、S13シルビアから採用されていた、フロントウィンドウディスプレイのデジタルメーターが、ここでも採用されています。
これ、個人的には好きな装備ですが、あんまり定着しませんね(笑)。
FDの頃に、ステアリングを交換したら、スピードメーターが見えなくなっちゃったので、後付けでこの装備を付けました。
ワタシ個人の二台目のクルマである、ハチロクのトレノのメーターがデジタルだったのもあって、デジタル表示には違和感なく溶け込めたんですが、そのデジタル表示がフロントウィンドウに映し出される、何とも未来的なイメージがカッコよかったんですけどね。
でも、この類いの表示って、けっこう第二次世界大戦くらいから実用化されてたんですよね?
昔読んだ、松本零士の戦場マンガで、宇宙海賊のキャプテンハーロックの祖先であろうと思われる、ファントム・F・ハーロック氏の「目」として出てくるのって、この類いのものですよね?
違ってたら、どなたかご指摘ください。
・・・って、話がマニアック過ぎる上にうろ覚えなんで、どなたもついてきてくださってないでしょうかね(苦笑)。
さあ、そんなこんなで、S14「アイハント」シルビア。
あまり人々の視線を集めることなく消えていってしまいましたね。
今でも、S14よりもS13のシルビアの方がよく見ます。
S14の写真をよくよく見ていると、今のクーペのない時代に出てきたら、案外受けたかも知れないと思うような美しさは持ち合わせています。
過激でない、美しいクーペとして復活して欲しいものですね。
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シルビア(S14)のすべて 2

さて、肝心の中身ですが、最初は、なんでも褒めちゃう星島浩氏のインプレです。
さすがに、ワタシでは理解できなかったスタイルを褒めてます。
「近ごろ珍しく違和感を覚えないエクステリアデザインだ」そうです。
さすが、星島センセイです。
でも、Cピラーは気に入らなかったようで、こんな感じに表現なさってます。
「Cピラーはベルトライン側付け根位置が後退し、傾斜がかなり強まった。よく売れた先代シルビアのイメージを継承しながらルーフレールからCピラーにかけて流麗なラインを形成、確かに優等生が描いたシルエットだ。優等生である代わり斬新な感覚からは遠い」
あーあ、言っちゃった。
ライバル比較試乗で選ばれたライバルは、R33スカイラインの25tがターボのK’sに、四代目プレリュードのV-TECがNAのQ’sにぶつけられています。

ああ、このスカイラインと、プレリュード、一時ウチの実家で並んでいた時期があったなあ。
オヤジとアニキが乗ってました。
それはともかく、このR33スカイラインも、クルマは悪くなかったのに、R32より大きくなっちゃったのでかなり叩かれて、売り上げはともかく、スカイラインファンからはあまり人気がありませんでしたし、四代目プレリュードも、V-TECはすごくよかったし、セナがCMしていたのに、カッコが変わり過ぎたのがまずかったのか、先代・先々代ほど売れませんでした。
思えば、この頃からクーペ受難の時代が始まったのかもしれません。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 6:08 PM  Comments (0)

シルビア(S14)のすべて 1

モーターファン別冊の140弾は、「新型シルビアのすべて」ですが、「新型」といっても、S14です。

大ヒットのS13「アートフォース」シルビアに対して、S14は「アイハント」シルビアというコピーになってます。
ワタシは、S13シルビアは今でも大好きですし、MR2を買う時に、最後まで迷ったのがS13シルビアとの比較でした。
でも、S14の方は、あんまりカッコよく思えませんでした。
S13でカッコよかった、一本線になったライトとグリルのラインとか、全体を引き締めて力強さを出していたCピラーとか、個人的に良かったと思えたところがみんなぬるい・・・よく言えば優しいデザインになってしまって、スポーティーさがなくなってしまった印象でした。
日産は、S14が売れなかったのは、3ナンバーになってしまったからだと判断したようで、次のS15は5ナンバーに収めてきますが、個人的には、ロマンカーなのにスタイルがパッとしなかったからだと思います(わー、ごめんなさい、あくまで「個人的」な感想です。S14にゆかりのある方、お許しください)
でも、日産も、さすがに顔つきの優しさはアピール度が弱いと感じたのか、マイナーチェンジではライトの形状をいじって、ちょっと悪そうな顔つきにしてきました。
ついでにCピラーもなんとかすればよかったのに、そこまでは無理だったようで、ちょっとチグハグな印象になってしまいました。
そんなわけで、大ヒットのあとは、売りづらいんでしょうが、日産は特に大ヒット後の後継モデルが下手なんじゃないでしょうか。
プリメーラとか、このシルビアとか、スカイラインも何となく一代おきというイメージですし・・・。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 7:12 PM  Comments (0)

セリカ/カリーナED/コロナEXiVのすべて

今「ED」というと、ちょっと残念な病気で、「お医者さんに相談を」なんてCMをやってたりしますが、昔、一世を風靡しましたね、カリーナED。
今はほとんどなくなってしまいましたが、昔は、背の低い4ドアHTのクルマって、ホントたくさんありました。
その、カリーナEDを含む3兄弟が、セリカとコロナEXiVで、一緒にデビューしたんでしたかね。
てなわけで、ニューモデル速報第138弾が、「セリカ/カリーナED/コロナEXiVのすべて」になってます。

もちろんワタシは、セリカ目当てで買ったんですが、懐かしいですね、ED。
たしか、「エキサイティング・ドレッシー」の略だったと思いますが、バブルの名残を感じさせます。
毎度セリカでは、新しいスタイルを模索しながら挑戦してくるトヨタですが、このST200系では、丸い4灯式のヘッドライトと、5ナンバーへの未練を断ち切ったワイドな全幅が新しい試みでしょうか。
あの4灯は、どう光るんでしょうね。
内側は、補助灯なのかハイビームなのか、ちょっとよくわかりませんが、大きめに設計したので、ソアラやクロノス、デルソルなんかとは、ちょっと印象の違う顔つきにはなっています。
技術的には、スーパーストラットというサスペンションが新しい売りだったようですが、解説を読んでも、何がどう違って、どこがいいんだか、よくわかりません。
このセリカ、MR2がくたびれてきた時に、ちょっとだけ、購入対象として見ていた時期があったんですが、なんだか踏ん切りがつかなかったですね。
無難そうですが、これという決定的な魅力に欠けていたのでしょうか。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 7:45 PM  Comments (0)

RX-7のすべて 2

もう一台、ライバルとして紹介されているのがポルシェ968です。
これは、三つ巴の比較試乗ではなくて、一対一を二回戦、という紙面の作りになっています。
紙上では、どちらがいいとも悪いとも決着つけていませんが、正直言って968は古いだろう、と思いました。
だって968って、1975年の924からはじまって、この当時でももう15年以上経ってますからね。
よく言えば熟成・完成されているんでしょうが、やっぱり古い印象は拭えません。
顔が928だし。
「開発ストーリー」には、脚回り担当として、あの貴島孝雄氏がちょっと出てきます。
まだ、FD完成当時は主査じゃなかったんですね。
この後、NBやNCの主査になっていくんでしたっけね。
FDの脚を支えたダブルウィッシュボーンも、「貴島多球面理論」という難しい理論に支えられているそうですが、この解説も、何度読んでもよく分かりません(笑)。

関数もX軸、Y軸までならギリギリ理解できていたワタシは、Z軸が出てきた途端、さっぱりワケが分からなくなったんですが、この図も、文系のワタシには無理です。
この図を見て、ああ、なるほどと思える人は、相当スゴイ人です。
ところで、FDは、「アンフィニRX-7」を名乗っています。
前回のレビューは、「オートザムレビュー」でしたし、NAロードスターは「ユーノスロードスター」ですね。
マツダが、多チャンネル戦略で失敗したのはまあいいとして(よくはないか)、エンブレムが、ちょいちょい変わるのは、ちょっとねえ・・・。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 7:43 PM  Comments (0)

RX-7のすべて 1

モーターファン別冊もとうとう3ケタ突入で、115弾は「アンフィニRX-7のすべて」です。

これも、よく読み込んだので、けっこうヨレヨレになっています。
FDは、ワタシの生涯4台目のクルマです。
ワタシ個人のFD に対する印象なんかは、「昔話」のあたりで書いていますので、なるべく省いて、この本ベースで話を進めていきます。
ライバルは、NSXです。

まあ、そうでしょうね。
金額が倍という以外は、スペック的にはモロにライバルですね。
国産車史上の、誇るべき2台です。
ワタシのヘッポコな腕だと、7でNSXのアニキに置いていかれましたが、性能的には互角でしょうね。
ロータリーに乗っていたものの、ロータリーターボのフィールにどうにも馴染めなかったワタシは、7にNSXのエンジン積んだら面白いだろうなと夢想したものです。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 8:01 PM  Comments (2)

レビュー 3

庶民はもとより、クルマ情報誌、そしてあの福野礼一郎までがどう扱っていいか持て余してしまったレビューですが、今でも充分通用するクルマだと思います。
いや、今こそ、立ち位置もしっかりと地盤が出来上がり、コンセプトも理解される時期になっているのかもしれません。
全高が1470mmのクルマは、今では珍しくもありませんが、全長3800mmのセダンで、しかも車重が800kg台!
今造ったら、安全基準なんかを満たすために1トン近くなっちゃうかもしれませんが、それでも、コンパクトで軽くて、スペースはすごいなんてクルマほとんどありません。
ライバルは、ミニに500にトゥインゴくらいでしょうか。
しっかりと脚回りを煮詰めて、シートももう少しいいものをおごれば、充分ライバルに伍していけると思うんですがね。
そういえば、またライバルが輸入車になってしまいました。
レビューのようなクルマって、国産ではホントに出てきませんね。
宣伝のコピーが「なかったと思う、こんなクルマ。」(昨日の写真参照)ですが、確かになかなかないですね。
こんなクルマ。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 5:20 PM  Comments (2)

レビューのすべて 2

メチャクチャ実用的で、優秀なパッケージングのセダンが、かわいらしいスタイルをしているもんだから、庶民は、どう接していいかよく分からなかったんですね。
カワイイとか、カッコいいとかいうクルマは、どこか実用を無視したトコロがあって、それをあきらめてもカワイさ、カッコよさを取るというのが、当時の人々の、クルマへの接し方だったので、実用性とカワイさを両方持ってると、かえって腰が引けちゃうのかもしれません。
この本でライバルとして扱われているのがアウトビアンキY10とシトロエンAXです。
うーん、国内にモロにぶつかるライバルがなかったのはわかりますが、Y10とAXって、ちょっと違うんじゃないかなあ。
このころの輸入って、よく分かってないんですが、ゴルフ2とか、シトロエンBXとか持ってきたら、負けちゃうのかなあ。
そして、目を疑ったのが、福野礼一郎(当時は福野礼)が、レビューに乗って、ファッション雑誌のようにポーズを取っています。


文章は、福野礼一郎らしい文章が書いてありますが、この写真を添えちゃあちょっと残念です。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 6:27 PM  Comments (0)

レビューのすべて 1

ニューモデル速報の第93弾は、「オートザムレビューのすべて」です。

レビューは、ウチのヨメさんの、初めての自分のクルマです。
自動車雑誌の扱いは、ちょっと不真面目なクルマ的な扱いで、必ずしも評判のいいクルマとは言えませんでしたが、個人的には、メチャメチャいいクルマだと思います。
でも、売れ行きはパッとしませんでしたねえ。
当時のCMクイーンのキョンキョンがCMして、唯一売れなかったのがレビューだなんて、ひどいこと言われちゃいました。

赤い服着てたくさんいるのがキョンキョンです。
それにしても、なんでこのクルマ、こんなに売れなかったんだろう?
全長3800mmのセダンで、前席も後席もトランクも、奇跡的なスペースを確保しています。
でも、この本を見ていくと、売れなかった理由の一端が垣間見られます(笑)。
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Filed under: MF別冊 — カーマくん 7:51 PM  Comments (0)